盛岡応用コース、死について
先生有難うございます。
無事、目の手術を終えて、盛岡応用コースと死について、の講演会に参加させていただけたこと、本当にありがとうございます。
いつも、生命を助けていただき、誠に有難うございます。
死について、では、先生の何度も死に直面されたお話、中学生の時、臨死体験されてから、死は怖いものではなくなった事、その後の先生の生きてこられた経緯をお聞きすれば、何故このようなお方にお会いできたのかと、不思議ですが、この幸運に本当に感謝致します。なんとか活かしていきたいので、今月の連続コンサートに参加する事に賭けています。望むだけでなく、動く事、成長していない自分を乗り越える事を目指しています。
また、先生の奥様が亡くなられた時、先生と一つになられた事が愛の本質、とお聞きでき、有難うございます。以前にもお聞きした事があり、ずっと気になっているのですが、夫婦でも、恋人でも、身体を縛って亡くなっても、魂はバラバラということを自分で理解したいです。妥協して、結婚していること、年だからとか、こういうものだからとか、子供ができたら仲が良くなくても育てていくため一緒にいるとか。昔は、結婚は、仕事だったこと、たしかに、その通りと感じます。愛をわかり、愛の状態で生きていければ、人間と言えるのではないかと考えています。愛が生きること全てにおいて、最も根底にあり、ずれたら虚しい人生になるのではないか、と考えます。
頭でそう思っても動けないのは、真にわかってないからでしょうと考えます。真にわかるまで参加させて頂き、人間になって生きて死にたいです。
東北大震災後の山田町でのコンサートのお話から、亡くなられた方々が、突然の死により、自分が亡くなっておられることを分からず、生きている方々に御負担になっていたこと、コンサート後に、山田町の方々が身体が楽になったと言ってこられたことをお聞きし、当時の感動したコンサートの映像を思い出します。先生のなさってこられた事、真に人が助かる活動に、心から感謝いたします。
山の神のお話は、わからないのですが、山にも川にも神様がいるから、汚してはいけないんだよと、幼い頃、母が言っていました。戦後、そういう事は迷信と言われ、日本の自然はどんどん汚されていき、人間も生きる場を失ってきたと感じます。
何故か日本の神様が好きです。山の神様、アメノミナカヌシ様についてわかりたいです。
ホモサピエンスは、動き続けて生き残ってきたし、縄文人も、何もかも捨てて場所を移動して生きていた。
起こることがあり、すぐ動くかどうか、ということとお聞きしました。起こることに気がつかない状態では、話にならないですよね。目の前の事に逃げる事についても、本当にわかりたいです。
先生のお身体に大変な御負担をおかけして、頭が生きていけるようになっていけている事、申し訳ないのですが、本当にありがたいです。誠に有難うございます。
本日も、よろしくお願い申し上げます。