盛岡コンサート
いつもは、仕事をして慌しくコンサートに参加していましたが、久しぶりにゆっくりと盛岡を友人と楽しみ東北センターでの作品展に伺いました。美しい革の詩集カバーに魅せられ汗が吹き出るほど体が熱くなりました。眼がとまりドキッとした瞬間風が吹きました。それに驚き眼をそらし、その場から遠ざかりました。高麗さんに声をかけて頂きそのカバーを指差すと鳥肌が立ち歓声が上がりました。それは、展示品にしようとしていた物だったと。。そのめぐりに驚き手が震えてしまいました。
6月は私の誕生日でもあります。彼の存在あらわれるカバーは自分へのプレゼントとし一生大切にします。ありがとうございました。
コンサートでは、一部のときは1音から体の中心から熱くなりとめどなく汗が吹き出てきました。体から湯気が出てるのではと思う程でした。
体中の毒をどんどん出している感じがしました。
2部では、頂いた詩集のカバーが胸の奥てどんどん広がり宇宙のように見えあまの美しさにうっとりしていました。彼の生命の美しさに生きているときに気付なかったと涙がこぼれてしかたありませんでした。ふっと抱き上げられるような瞬間があり、その温もりの中で本当に幸せでした。盛岡のコンサートに来ることができて人生変わる経験をしました。
いだきしん先生、高麗さん、本当にありがとうございました。6月がこんなにも終わるのが寂しいと感じるのははじめてです。幸せな時をありがとうございました。
お礼が遅れましたが、23日にえりかさんに息子のシャツを選んで頂き今まで見たことのない長男の姿にドキッとしました。素敵なシャツで男前にして頂きました。私も、彼も頂いたシャツは選べませんでした。
本当にありがとうございました。
7月のコンサートもよろしくお願い致します。