盛岡コンサート誠に有難う御座いました。
眠っているのか、起きているのかの状態から姿勢を正すと、先生が命がけで、演奏しておられる姿を見て、自分勝手に生きているのが、申し訳なく涙となりました。舞台の先生に人の為に働き、我を捨てると心のうちで言っても、現在は、被災地までやって来ても、何をしたいもなく、入ったばかりの特養での仕事を覚えこなす事で精一杯です。
でも、後半のパイプオルガンの演奏では強い光のエネルギーがそれこそ沢山注がれているのが分かり、天上を見上げてしまいました。そして人のうちの光のエネルギーと繋がり太い柱となりました。鳥肌たちっぱなしでした。
「人の内に神を見た」イラン大使(間違っていたらすみません)の言葉や、先生が山に入り、宇宙から光がさし、自分の内の光と繋がったお話など浮かび、人が神になる?内面の神様があらわれる時代となる事わかりました。最も美しい内面を分かり表わす事。
お正月の桐箱の書、私の手元にはありませんが、
「闘わず 争わず 光る心」 今、思い出しました。
有難う御座いました。