盛岡コンサートに身を置けましたこと有難うございます。
このところ、あわただしく時が過ぎていき、盛岡に行ったのは「はて?いつぶりか?」と感じるほどに久しぶりの盛岡でした(後で調べると去年の9月以来でした)。行きのバスは新型コロナの影響で席はまばらでした。
応用コースもまさかのキャンセルでコンサートや講座も軒並みキャンセルとなり、盛岡コンサートまでまさか中止にならないで!と祈るように向かいました。
今回は行政指導に従い、全席を消毒してくださり検温やマスク着用と万全の準備を体制でコンサートの準備をしてくださったということに感謝申し上げます。
非常に情けないのですが、コンサートの席に身を置いていたという表現がぴったりでした…。「一者より光あり」「一本の芯の通る愛」とメッセージをお聞きし、しかしとにかく体がだるく目をつむっている状態でした。帰りの新幹線も寝るに寝れず疲労困憊で帰宅。今朝目覚めが良かったのはコンサートに身を置いたからと分かりました。
応用コース前、そしてコンサート後の本日も現状が吹き出し、現状がわかります。たった1日しか空けていない会社でしたが、監視管理色が一層強まり、なんともいえない嫌な空気が顕れていました。
前回先生に質問させていた企業の担当者4名とは意志疎通がなされないまま、進めていこうとしても「手柄を立てようとしているんですか?」と言われ、今朝、別の担当者からもサービス内容を把握していない質問が着、バージョンアップとは程遠くなっていく関係や、別の企業からは初めて聞く内容に対しても私がその元になっていたり、あれこれかき回してどれが最終版なのかわからないリリースを戻して校正依頼をかけてきたりと、お金を支払っているとしても果たしてどうなんだろうかと思う現象が起き、すべてが顕れるってこういう事?と感じる日々です。
全て自分が引き起こしているにしても、こんな環境をずっと引きずっていくのは正直嫌と感じる中、東京の応用コースが中止となったことで6時の盛岡の応用コースのオンデマンドが救いでした。
定時にあがりすぐ近くのドトールに行き(新型コロナの影響で6時で営業終了するカフェが多いことが事前のリサーチでわかりました)拝聴しました。こんなにキャンセルが多くなり、いままで当たり前に行けると思っていた講座やコンサートが今後はとても貴重な場となるかもしれないと思いつつ拝聴しました。途中、先生がホワイトボードに文字を書かれたあたりからおなかが温かくなり、「つながっている」と感じました。コンサート翌日であるにも関わらずまた体が冷えていたのかと思うと、簡単に世俗にまみれる自分に情けなくなります…。しかし世俗でいう「つながる」と、いだきの「つながる」はまったく体感が違います(当たり前ですが)。
最近感じるようになったのは、やはり受講生は人よりもスピードが速いのではないか。仕事も人よりも早いのではないか、運がいいのでうまくいく率が高いのではないか。それをいとも簡単に世俗に利用されてしまうのは、これは本望ではありません。
今後こういうオンデマンドで講座やコンサートを拝聴する機会が多くなる可能性が高い中、早く卓越し、誰とも比較ができないほどになり、世俗にはまることなく参加する。
頭の働きを逆にしてくださっているのだから、今日この場からまともに頭を働かせます。
盛岡コンサートと応用コースオンデマンドを有難うございました。