盛岡に着きました
長距離運転に一抹の不安、その他により、一瞬あきらめそうになった本日です。岩手に入るとまるで空気が違い、夏の空にあおい山々、すべてに心からの感謝の気持ちが生まれます。格別な場所、NPO高麗東北センターへ歩いていると、大きな風が強くやさしく吹いていました。運転中、高麗さんのお母様が伝えてくださった「生きるボタンと死ぬボタン。お皿がクルクルと回って…」が心に浮かびました。反対のボタンやお皿の方向は悪魔の囁きのように感じます。一度はじまった重大なテーマはその後もあり続け、成長し続け、何層にも重なって新たな境地へと導いて下さることがありがたいです。「私」が真に自由に生きれる世界を経験させていただき、「共に経験」は神共に在り、明日からはじまる「高句麗伝説」へと向かわせていただきます。
「存在論」、応用コース、ビデオ講演会、岩手にて、心よりありがとうございます。よろしくお願い申し上げます。