盛岡にて
路面が雨に濡れ、目の前を流れる川は悠々と流れ、見ているだけで気持ちが良いです。どこからともなく鳥の声が聞こえ、静かな中でも、応援してくれる自然の生命の声が聞こえます。盛岡、東北センターにて講演会をさせていただき、その後、スペインドキュメンタリービデオ上映会をさせていただきます。新型コロナウイルスの感染でスペインもたくさんの感染者が出ており、外出禁止措置がとられているとニュースで聞いています。応援の気持ちで、東北の地にてスペインの風に触れることで、つながる何かがあればとふと感じ、今日はスペインでの先生のコンサートの上映会にさせていただきました。
お影様で今日は、手の痛みがやわらぎ、自分でキーボードを打っています。が、過去の体の使い方は間違いと身にしみわかり、生命のはたらきをわかり、生命が生きていけるようにと考え、気づいたことは正していきます。
今は、3月31日岩手県での先生のコンサートが無事に開催できますことを祈りつつ、動員のはたらきかけに邁進します。動きを作らねば、身動きできずに終わりゆくと見えます。手の傷みにより動きを制せられているように感じた時、自分で制しているにしても、これでは生きていけないと身をもって感じました。動けることは真にありがたく、ましてや未来を創造していく動きは生きる力であり、最もやり甲斐のあることです。
今日も講演会にて世界に伝えていきたい生き方をお話しさせていただき、先生のはたらきをお伝えできますことに感謝します。お近くにおられる方は、是非ご参加くださいますことを願い、皆様のお越しをお待ちしています。ありがとうございます。