KEIKO KOMA Webサロン

盛岡にて


2ヶ月ぶりの盛岡です。シティマラソンがあるようで、ホテルはどこもいっぱいです。昨日は大雨で、次々と日本は災害を経験するようになり、生命感覚を養うことより生命守ることはできないと痛感します。今日の盛岡は、珍しく穏やかな気候でホッとします。風邪をひいて昨日まで体が重かったのですが、今日はほとんど治り助かりました。ジールのお茶もとても体に良いと感じます。恥ずかしながら、風邪をひくと長引くことが多く、今回も長引いたら嫌だと考え、お茶をポットにたくさん用意して飲みました。体が温まり、治りが早かったです。今日は、ジェンダー講座に向かう途中、ふと自分がジェンダー講座を卒業できる時は来るのだろうか?と感じていました。本日の講座で、男と女よりいない世界で生きていて、狂っているから苦しみと今日お聞きして、まさにそうなんです。やめた人はただやめただけ、続けててもただ続けているだけ。と聞き、本当にその通りと感じますが、では、どうすれば?と聞きたくなると、今できることを教えていただきました。コンサートや講座でたくさんのいい経験をしていることを、言葉にすることが大切。新しいことをやること。過去の言葉を使うのはやめること。頭も体も強くなるようにと、体を強くすることはたくさん教えて下さいました。今日の夜からやってみます。自分なりの運動は家でほとんど毎日、何年もやり続けていますが、内容を変えます。なかなか腕が弱く、重い荷物を持って歩くのが苦手です。すぐに膝や手首を痛めてしまいます。この前、パーソナルトレーニングを受けて45分間負荷をかけて動き、1週間筋肉痛でしたが、これが効果があるように思えず何が良いのか疑問でした。お付き合いでいろんな施術やトレーニングを試してみますが、私はやはり家で続けられることをやるのが良いと考えていましたが、今日教えていただいたことは、家で十分続けられます。95歳まで第一線で働ける体でいることは、希望です。前に、レバノンへ一緒に行った受講生の方は92才でした。一緒の部屋でしたが、本当にお話も楽しくご高齢だと感じることは全くありませんでした。その方は、60代が1番能力を発揮できたと言っておられ、私は長く健康に生きている方にお会いしたことで希望を持ちました。さらに時代は進んでいるので、ビデオ講座会でもお聞きしたように、95歳まで、第一線です。年々輝いて豊かに生きるには、年々成長することが必要です。年々成長するには、新しいことをやり続けることです。毎日が始まりと感じます。

12月11日の新宿文化センターでのコンサートは、多くの方が参加し生命交流すれば早く世界が良くなると聞き、チケット販売に向かいます。先生が表現される場を作る活動をさせていただけることは、先祖の代表として自分が果たす使命です。今は、世の中の人たちも使命と言う言葉を使います。なぜ生まれてきたのか?を考える時代だと感じ、伝えるべき人は増えています。人類の危機であることはジェンダーの問題でも感じます。何が生きる力になるのか?コンサートで、その力を取り戻していけるのです。その機会をこの時代に生きている方にお伝えし、チケットを販売します。

ありがとうございます。

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新宿文化センターにて-3
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盛岡にて
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梨と洋梨とシャンパンのジュレ