盛岡にて
花巻空港に降り立つと、冷んやりとした澄んだ空気が心地よく、また盛岡に来れましたことに感謝します。
ある時期から語る会に参加させていただくようになりましたが、南海トラフがいつ起こるかわからない地域に住んでいる身にとりましても、東北の被災地に出来ました結工房は希望です。結工房オープニングのお祝いのコンサート終了後、山下駅のプラットホームから見た暗闇の中に灯っていた結工房の明かりを今も覚えており、まさしく希望の光と感じました。
北上コンサートがなかなか動かなかったとのお話もありましたが、私達ボランティア一人一人の問題でもあるとわかります。一昨日夜、久しぶりに忙しくて出来なかった高麗さんのビデオ講演会を視聴する会をしましたが、仲間の一人がやはり高麗さんの話は聞かなくてはいけない、何かが違うと言っていました。コンサートのお声掛けを受講生にもしてますが、返事が今までになく真っ二つに割れているように感じていました。その事も思い出し、先生、高麗さんに出会えた私達一人一人の生き方が問われている時とわかります。高麗さんの書き込みにもありましたように一人一人の真を実現出来る素晴らしい時代であるともわかります。
本日の北上コンサート、仲間が高知から参ります。
宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
塚崎知美