盛岡にて
仙台から盛岡に来ました。よばれるようにし、川辺に行き、川の畔を歩き、野の花をみつけては大喜びしました。清々しい早春の風が吹き、さわやかな水の香りがします。梅の花も綺麗で、水仙の黄色の花を見つけたときは驚喜しました。春は色とりどりの花が咲き、華やかで美しい空間がひろがり、楽しいです。お花を見て歩くだけでこんなに楽しいとは、と考えながら、楽しいままに歩きました。私はこんな時が好きな時です。今月も盛岡に来れて良かったです。
東北センターにての「死について」では、昨日のコンサートで経験させていただきました時空を超えおおいなる存在と一つに生きる生命を体感できました。昨日のコンサートは時間を超える経験でした。そしておおいなる存在と一体となり生きる生命を体感し、生命の芯までほぐれ、光に包まれ幸せでした。今日の講座の時に、バランスが悪いのでかぶるのだと教えていただき、かぶりにより苦しむ生き方から抜け出して行ける喜びが生まれます。講座の場で、中心が決まり、おおいなる存在とひとつになると、光に包まれ、汗まで滲みました。体中ぽかぽかとなり、温かく心地よさに包まれました。この状態で生きることが人間であり、これからの生き方です。生きることも死までも社会の枠の中にはめられている現実を教えていただき、なんとしても先生に教えていただいています自律した生き方を完璧に身につけていかねばならないと心に決めます。労働は搾取されており、奴隷化されていくとの社会の仕組みをお聞きし、子供の頃から感じていたことは現実であったと確認できました。はたらくということは奴隷となると見えていました。長く奴隷とし使えるように医療もあるとはやりきれない社会です。人間とし生きるには自律よりありません。最後まで創られた仕組みの中にはまり生き、死んでいくことは、人間とし生まれてきた意味がありません。先生のお話をよく理解し、身につけ、人間としての人生を生き、死を迎えたいと願います。年をとると、体が全体的に弱くなると言われていますが、頭の中から消すことときっぱりとおっしゃった先生のお言葉をしっかりと受け、今から消していきます。自分の生命も自分の人生も自分でしっかりと考え、生きていかねば人間としての人生を生きていけないと身に染み感じる社会です。昨日もスタッフに話していたのです。食べる為にお金をかせぎ、自分が生きていくことで精一杯では、何の為にいだき講座を受け、先生に出会っているのかわからないので、人生をちゃんと考え、自分が暮らしていくことで精一杯は脱却しようと話していたのです。人類史上初めて運命を解放され、真の自分を実現できる真の人生を生きていける生き方ができるのに、世俗にはまっていることはあまりにおかしいことと見えてなりません。一人一人は先生に出会えた人生を活かしていく時です。私も心から望む世界の平和を実現できる人間となれますように、先生のお話をよく理解し、実現できる心身を整え、生きていきます。何を持っても解決を見ない戦争や世界に山積する問題の解決は人間の内面が変わることよりないのです。内面を根源的に運命から解放され、愛を経験できます先生のコンサートを開催することが根源解決であり平和を創る道です。皆で取り組んでいければありがたいと常に願っています。コンサート満席を目指し、はたらいていきます。いだきのことは搾取もなく奴隷化されず、生命が活き活きと生きていけるはたらきができます。心より感謝しはたらいて参ります。ありがとうございます。