盛岡にて
温もり溢れる盛岡に今月も無事来れましたことに感謝致します。東京から新幹線での移動でしたが、今迄とはまた違う泥を被ったような状態でしたので、東北センターの一席に座った時、やっと辿り着いたという安堵感がありました。
3日連続コンサートの後、東京でお会いした経営者、経営幹部の皆様は、コロナ禍の正しい情報を取り、皆で力を合わせて業績を上げ日本を元気にしようという方々でした。驚くばかりの配慮が出来る社長様やリーダー達でしたが、意識的に鼓舞してるところも見受けられ身体はかなりお疲れではと感じました。結工房と八坂のお菓子を手土産に持って行きましたが、グルテンフリーでこんなに美味しいのがあると驚かれ、ある方は早速ネットで検索していました。一昨日、その中のお一人から「必ずコンサートに行きます」とメールがきたのがとても嬉しかったです。
「存在論」と「死について」のお話をお聞きし、生きてこのようなお話が聞けるのはなんて幸せなんだろうと感じていました。時間が合う、のお話は、いろんなことが紐解けるようでわかりやすかったです。コンサートや講座にて、先生にお会いする回数があればある程、自分の存在をあらわし生きることが出来る早道である事を実感します。自分の存在をあらわし生きることが、この地球環境にとりましても良い結果を生むだろうと先生のお話から予測がついてますので、実践あるのみです。
また、先生の講座の後に高麗さんのビデオ講演会がありますことに本当に感謝しています。書き込みの事もおっしゃっており、私の場合、当日はくたびれきって言葉にならない事が多かったので、生活習慣を見直そうと考えました。
先生、高麗さんに出会えた奇跡を、未だ会ってない皆様にお伝えし続けようと気力が溢れて参りました。お伝えすることが戦いとわかりました。ありがとうございます。
塚崎知美