盛岡にて
昨夜は、今後のコンサートの最終スケジュールを大きなカレンダーに書き記し確認しました。気づけば時間も忘れ、立ち上がって全体を見る様にカレンダーを見ていました。以前、京都にて拠点を創り始めた頃、京都コンサートは勝負と京都地図を前に目をつぶり見えるがままに作戦を立てた時と同じになっていました。一つ間違っても駒が外れる様に困難になると感じ、ひとつも間違いなく駒を置いていくような気持ちでコンサートを決めさせて戴きました。昨日のいだきしん先生の「死について」の時に改めてお聞きした先祖の魂が身に宿って生まれた人生を考えますと、とても筋が通り合点がいく道のりとわかります。人類の危機にあり、新しい生き方を身につけ、人類救済に向け働き続けて下さっている大いなるはたらき、魂共に生きるより人類に未来はないとよくわかっています。先生に出会った一人一人、今目覚めなければいつ目覚めるのかという時になりました。今日も東北センターにて東北と日本の未来を考える「語る会」をさせて戴き、先生のお話から全体を考えました。いだきの動きは大いなるはたらきかけが共にあります。はたらきかけを受け、実行できる心身養う事に集中し、動いていくのみと考えます。世間の事も社会の事もどの様になっているのかが理解できれば嵌る事はありません。生まれてきた意味を実現する人生を生きていく事は、平和な世界を創る事につながる人生は、人間とし最高に恵まれた人生を生きていけます事に感謝します。ありがとうございます。