皆が生きていける場を創る

雷の翌日は大変暑くなりました。都知事選の結果も出、何とも嫌な気持ちが残りながらも、新しい世界を作っていかねば生きていけないことを身に染み、先へ向かい動き続けていく気力に満ちています。

今日は愛麗花ちゃんが、「新、熱情」コーヒーを淹れてくださいました。すーと光の柱が立ち、はるか彼方まで通じていく体感です。こんなに美味しいコーヒーがあるかと感激する美味しさです。何もなくただただ清らかです。素晴らしい１日のスタートでした。

六本木地下ギャラリーでのビデオ講演会でも、新しい始まりを感じ、これからが大変楽しみです。２０００年に初めてエチオピアへ行った時にゴンダールにて先生がお話くださったことを思い出し、今こそ時が来たと感じます。これからは人が困っていることをし仕事になっていくとおっしゃいました。とても希望を感じました。人や社会に役立つことを仕事にしていくことはとてもやりがいを感じます。兄が亡くなった時、国創り事業とし生活サポートの事業を立ち上げました。いだき講座を受講している方々がはたらいてくださっていますので、どこへ行ってもありがたいと感謝いただいていることを報告から知り、とてもうれしいです。日本の神は皆が生きていける場を作ったとお聞きしています。今こそ、皆が生きる場を創り、新しい時代を切り拓いていく時と考えます。

今日もアンフイニではいだき講座がございました。お金のことを調べる日でしたが、お金のことをちゃんとわかり、生きていかないと心臓に負担がかかりますので、生命取りになることを改めてわかりました。コミニュケーションについてもよくわかりました。先生は受講生のことを受容し、お話をお聞きくださっています。そして人間とし生きていくことをお伝えくださっていますが、聞かない状態で自分のことばかりを話していることは、コミュニケーションがとれないことがよくわかりました。私も霊魂を被った時に自分のことばかり訴えていて人のお話を聞かなくなる特徴に気づき、最近は早く抜け出せるようになりました。人を批判したり文句を言うばかりで、自分がやっていることは気づかないという場面を最近は多く目にします。人の有り様を見、自分の有り様にも気づき、抜け出していけます。人のことを考え、皆が生きていける場を作ることができれば生きていけると考えます。ありがとうございます。