白い光
いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。
狛江高句麗伝説、経験させていただきました。
「悪」と「真」と太鼓のあたりが、一番身体が苦しく、もがいておりました。6月以降のコンサートではあまり無かった症状でしたが、久々にずっと辛かったです。
砂漠の薔薇は、膝を抱えた少年に見え、水は全てを流してくれて、許してくれたて、足らないものを注いでくれてるように感じました。
アンコール前あたりで、白い光が全て持ってってくれて、身体の辛さも、東北日程から引きずってた背中の痛みも、全ての苦しみが無くなりました。
アンコール前半では頭が熱くなり、途中から全身が熱くなり、天高く飛翔したかのようになりました。客席側上方の空間から、何かが見守ってくれているような、懐かしい感じ、満たされてる感じがしました。
7/22盛岡高句麗伝説をオンデマンド視聴中に、聞いたことない男性の声で「勘弁してくれ」とはっきり聞こえたことを思い出します。私の中の「悪」も、そのように悲鳴を上げていて、ようやっと倒すか追い出すか、出来そうな気がしてきました。
こんなときは、また身体が書き換わる、そんな気がします。
たくさん食べて、たくさん水と珈琲を飲んで、たくさん寝ます。
ありがとうございます。