KEIKO KOMA Webサロン

痛くない人間に


昨日はアントレプレヌールサロンに参加しました。『毎日いだき』と紀尾井町駅の階段を上りました。アントレプレヌールサロンの中では、今とこれからの経営のノウハウが福祉、人と関わり大事にすることにあるというお話がありました。うちの母は仕事を頼むとすごく早くやってくれまして、共感あるからかとわかります。お世話になってる方は何も言ってないのに必要なもの全部買っていってくれたりします。確かに仲が良いと話が速くて楽です。でもこういうのって、意識してしまうとだめなんですよね。『さあ、目の前で、共感した素早い動きをやってみせろ!』と言われたって、やれるものではないですから。意識してしまうのが嫌なので、正直あまり仲良くない人と関わりたくないというのがあります。共感しているふりとか、したつもりとか、しなければいけない、とか、重くなりたくないものです。今の私にとっては能力を上げてそのまま聞き、受容・共感できる範囲を広げていくことが修行です。共感を自分の好きな人や狭い世界以外にも広げていくことが社会と関わることとも考えます。そして社会では最初から出来ている人を、出来ない人がああだこうだ指示して潰すのをよく見てきました。最初から出来ている人はわざわざ目立とうとしないだけでたくさんいるので、その人たちが潰れたりわざわざ遠回りをせずに生きられるように見張っておきたいです。

高麗さんの書き込みを読んで、先生のように人として優しくちゃんとしている人ならお具合の悪いときも側にいられても苦しくないのだとわかり、先生のようにはなれないけれども人らしく痛くない生命でいるために生きようと希望が湧きました。『逃げる?』という言葉を書き込みにたくさん使ったので、理解できていないのかもしれないと、保留にしながらも保留にせず考えながら動いていきます。

高麗さんを理由にして逃げている、あまりに『ともに戦えない』と開き直るこの私の神経は痛々しい、この2点はわかりました。違和感ありました。

いつもありがとうございます。

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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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ハンベラ ナチュラル
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不死鳥の顕現/The Manifestation of the Phoenix