疎外を学び
本日はいだき講座2日目開催を、真にありがとうございます。
受講し、運命のまま生きる枠組みから生命を解放していただいたおかげで、生きられる喜びを謳歌する日々を生きております。
疎外とは何かを学びたくて、マルクスの『資本論』に関係する本を読んでおります。
読んでいて内容が全くわからない時、寂しくなりました。
これが、疎外だと分かりました。
本の内容から、私の存在が疎外されていました。
これが、疎外の状態に置かれた時の寂しさだとわかりました。
運命がないから、身体の感じをそのまま瑞々しく分かる事が出来ます。
そして、疎外をちゃんと感じて受け入れないで、誤魔化して嘘ついて生きるのは、生命の元気を失うと分かります。
疎外が止揚の契機です。
成長、発展、突破の起爆剤として、生き生き躍動します。
本日もありがとうございます。
高橋 由珠