畏れながら

新生高句麗伝説、ビデオ講演会ありがとうございます。あまりに物凄い経験で整理がつかずすぐに表現出来ませんでした。あの新生高句麗伝説を経験したら曖昧や嘘は、許されず真生きるよりないと感じます。高句麗の恐ろしさと畏れを感じ身が震えます。人類発生の時からあり続けた高句麗精神を感じそれを貫き通していく魂。東明王様が体現され創られた高句麗。

いだきしん先生と高麗恵子様がひとつとなって顕してくださる時五女山には、行ったことないけれどその緑の匂いや人々が生きてきたエネルギーや空気がそこにいるように感じます。高句麗軍団では、毎回同じ映像が浮かびます。暗闇のなか馬の息づかい、王と目配せしそれぞれが向かう己の場、いつも自分が馬に乗っていたように戦いに向かう気迫と王と共に動く喜び。何より驚いたのは、好太王様のところで胸が痛く、苦しくなり息が出来ず、深く深呼吸して限界を感じ気が狂いそうになりました。魂が飛び出てしまいそうでした。終わってから後ろにいた友人が心配して喘息の発作が起きたと思ったと言っていました。自分では、どうすることも出来ない程身体が反応しました。最後のアンコールでは高句麗を伝え続けたお父様の存在が胸に飛び込みいだき先生と高麗恵子様を会わせ、どのような時にも高句麗を伝えていらした王と感じます。高句麗魂が真の歴史を明らかにし新しい歴史を創り、世界をひとつの国とし天を地に実現して人類を救う大きな始まりを実感します。子供頃より予感していた時が来たのを畏れながらまだ、ひとつとなれていないのも現実です。経験を生かして次へと