申し訳ありませんでした!
一部のメッセージをお聞きし、納得します。自分のことだけ考え始めたり、気にし始めると暗くなり、人のことだけを考えて動いている時は明るく元気でいられます。しかし、先生の演奏が始まるとメッセージのことを感じながら聞いている場合ではなくなり、とにかく、居眠りをしないこと、背筋を伸ばして座っていることにで徹しました。時折、目を開けているとどうしても会場も人も先生も目で見ているので先生の演奏を内面深く感じる事が弱くなる感じがします。ふと、高麗さんの書き込まれた「先生が生命かけて真剣勝負で演奏されているのに…」というお言葉がよぎり、とにかく2部の終わりまで背筋を伸ばして座っていよう。心の底から真剣に聞こうと決めました。
2部のメッセージ、豊穣の内面をお聞きし、難しかったですがまた、背筋伸ばしてとにかく真剣に聞こうと決めました。真剣に聞こうとして気がついたのは今まで先生の演奏をなんといい加減に参加してきたのかという事でした。真剣にお聞きするということは、眠気がある時でも腰が痛い時でも疲れている時でもやろうと思えばできる事なんだと恥ずかしながら初めてわかりました。後半の先生の演奏、そしてアンコールでは今までの人生で経験したことのない至福、躍動感、幸せ、豊かな内面を感じ、手が痺れるほど拍手するよりなかったです。今まで真剣にお聞きしていなかったこと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
真剣に先生の演奏を聞かせて頂いた帰路は眠くもならず運転し、あっという間にうちにつきました。いつも帰りが遅いので遅くに食事となり。食事をした途端眠気が襲ってきてから起きていられないほどになるのですが、時間的に眠くないということはないのですが、変な眠気はなく、今日のことは表現させて頂いてから寝ようと感じ書かせて頂いています。 6月の20回コンサートに向かうこの時にビデオ講演会や書き込みにて表現してくださったことに感謝よりありませんが、このようなことを言わせているようなことではダメなのもよくわかりました。これから6月の終わりまでのコンサート一回一回を真剣勝負で参加させて頂き、7月から新たな人生のスタートとしたいと感じております。明日の4回連続の最終の三鷹コンサート、宜しくお願い致します。