田んぼにて
梅雨のせいもあり、どんよりとした体感で、いつもながら外で作業は嫌だと感じていました。
でも、父が賢治さんのお米の除草を頑張ってくれているのでこのままでは申し訳ないと感じ、私もやると決め、田んぼに向かいました。心配無用、田んぼに入った瞬間から心地よい風が吹きました。粘土土なので足を取られるので、気をつけて歩きます。一列ずつ丁寧に除草機を押しながら進みます。ふと古の風を感じるとアテルイもいるようでした。私を応援してくれているようで身体が楽になり、感動て涙をこぼしながら嬉しく働きました。昔の人達はこうやってお米を作っていたんだなぁ、手をかけなくなり身体にもよくない物にしてしまったのだなぁと感じました。人間として大事なことに気づかせてもらいました。
皆が美味しく、健康で暮らせる食べ物を作っていきたいです。世界が平和になるよう私を表現していきます。
いだきしん先生、高麗さん、いつもながら感謝でいっぱいです。ありがとうございます?