生命
先生と高麗さんは東北に到着され、焙煎が始まっている一日に喜びが生ます。ありとうございます。
同じことをやっていながら、以前感じていたしんどさを一切感じない身体の状態があることに驚き、先生のお働きはすごいと感謝しています。しんどいことをやっているからしんどいのではなく、しんどさを感じる原因がどこかにあって、その原因がなくなれば同じ時間内に同じことをやっているにも関らず大変さが消え、軽やかな身体の状態のままに物事をこなしていけることを経験します。
冴えて寝付けない夜に、意識するしないにかかわらず、無条件に支えてくれている生命の存在に助けられ生かされている生命であることが自覚され、不思議と頭が整理されていきました。生命がどう働いているかさえ観えていれば、人の状態や現象に一喜一憂することはないと感じました。普段自分が見て反応していることは表面的なことであったと観えたとき、自分の思いの強さで苦しみを生んでいたと気づきました。
愛し合い支え合っている生命さえあれば、どんな問題も解決していけると感じます。
出会えたことに感謝致します。ありがとうございます。