生命
体に痛みがあると頭が鈍くなり、何も考えられなくなる弱点があるのに気づくと生命の内からエネルギーが生まれ、生きる要を教えていただき驚きました。痛みよりもエネルギーの熱が中心から広がり、痛みは吸収されるようになくなり、頭がすっきりし、その前まであった後頭部に張り付くようにあったのものまで気づくとなくなり、表現が生まれます。人の意識と自分の過去の癖を感じ、あまりに古臭い在り方に恥ずかしく、可笑しくて笑いがこみあげ楽しくなってきます。ひとつひとつわかっていけることが今年はまるで違い、気づいたこと生まれたことを進めていけるのも私にとっては今までにない新しい動きです。要に戻し、要で生きることを教えていただけ、わかるのは狛江の高句麗伝説を経験したからです。真にありがたく、この生命を表し実現するよりないと自分一人で生きてるのではない生命の尊さを受け止めます。古い在り方は全生命圏を忘れるような在り方だったのだと今わかりました。ありがとうございます。