KEIKO KOMA Webサロン

生命癒す、愛


遅くなりましたが、応用コースに参加させていただき、有り難うございます。
コンサートメッセージの【打ちあける】についてお話下さり、その意味と生きる状態が分かってきました。体の中に溜まるから吐き出したくなる。大事な相手に向かってぶちまけてしまっている事、よく分かります。不登校になり苦しみ踠いていた娘は、言葉で精確に表現しきれないと泣きわめいたり壁を蹴ったり、全身で辛さをぶつけてきていました。
中に溜めなきゃいいのに、、、と仰っていただくと、本当にその通りと感じますが、この社会で生きていると溜まってしまうのをどうしたらよいのか?と考えます。
そして、資本主義社会の最大の問題の1つであると仰った【物神化】物・金を支配するように自分の生命を削っていくとお聞きし、資本主義社会で生きているので生きる為にお金が必要である事、お金の為に我慢したり、言い争ったりする事も、この社会ではよくある事だと考えながらも解決のすべは考えられない状態でした。物神化とお聞きし、納得です。
憲法や政策に関しても、おかしいと感じ不満がありながらも反論もしないで従うだけの頭は、働いていない状態です。色々な事に対して「決まっている事だから仕方ない」と真剣に考えもせず自分を納得させようとする癖がついています。
一歩外へ出でたら愛がひとつもない社会において、ずっと愛を表現して下さる先生の一貫した姿勢に感謝よりなく、心身が癒されて活力を得ます。自分の中に余計なモノがあると自分の価値観で人を裁くとの言葉に、自分自身をもジャッジする自分がある事を認めます。
更に、いだき講座の時からお聞きしている【疎外】
このところ自分の中に感じていた空虚な感じが気になっていました。言葉と体が一致してないとも仰り、表現出来なくなっている自分が苦しいです。この体制から抜け出す以外に疎外から抜けられないとは驚きですが、この社会では愛を実現する事はないのは明らかです。続く三鷹コンサートは家族と共にライブ配信で経験させていただきました。全てを優しく包み込む先生のピアノに安堵するかのように、次女は眠ってしまいました。いだきしんサウンドシステムから流れる音は、コンサート会場と同じに生命に染み入ります。
素晴らしい経験を有り難うございます。
つたなくとも表現をしていきます。
有り難うございます。
長崎佐智江

KEIKO KOMA Webサロン
今年の秋
KEIKO KOMA Webサロン
こんばんは。
KEIKO KOMA Webサロン
京都、八坂にて