生命喜ぶ活動
夏のような暑さの今日でした。玄関先の金木犀が一斉に花開き、香り芳しく、秋の香りを楽しみました。今日もボランテイアの方々にご協力いただき、たくさんのお手紙をお出ししました。最初はお二人よりお手伝いの方がいらっしゃいませんでしたが、ビデオ講演会後には、十人程お越しくださり、大量のお手紙を無事に発送できました。私も宛名を書き続け、知り合いへのお手紙を書き続け、休む間もなく、発信し続け、生命躍動し喜びあふれます。東京だけでなく、盛岡、仙台、青森、京都と宛先を書くことは楽しいです。この度は加えて高知、徳島、愛媛の宛先もあり、四国への道が心に浮かびます。青い海と緑の木々の鮮やかなコントラストが美しい風景が心に蘇ります。同時に自分の足で歩いた四国の地での様々な事まで蘇るのです。やはり、日本中の人にお伝えしたい「いだき」です。美しい先生の写真が表紙のコンサートパンフレットを折るだけで、喜びあふれることは、いだきを始めた頃よりずっと変わらない生命の喜びです。どんなに苦しい時も、母の危篤の時でさえも、コンサートのパンフレットを折り、封筒に宛名を書き、封を閉じ、切手を貼った時には、喜び満ちてくるのです。一番元気になる道です。動けば動く程に、何故今までやらなかったのかと感じる程にやることが見えてきます。とても楽しい仕事であり活動です。お手伝いくださる方々もたくさん居てくださり、ありがたいです。皆で気持ちひとつに作業する時は疲れ知らずです。無事に届くことを祈ります。
11月、12月のコンサートのパンフレットの写真は、虹の架け橋です。折る度に歓声を上げてしまいます。希望を感じます。昨日、新五女山コーヒーを淹れた時、エチオピアとつながる道を。。。とのメッセージが聞こえた時、虹の架け橋が見えました。その後、本社に行くと、新しいパンフレットが届いていて、虹の架け橋を見、心の中で「これ、これ」と先ほどのコーヒーメッセージに見えた通りの写真が心に飛び込み、この偶然がうれしくて、未来はひらかれると見え、胸が拓きます。また、父の命日であります11月1日に開催します「高句麗伝説」のご案内を書いていると、父が亡くなる日の出来事を思い出すのです。父が亡くなる時に壊れていた車のカセットデッキが「ガシャ」と音を立てて動き始め、私は心臓からギクッという音が聞こえるように驚きました。そして流れてきた曲は「天女哀歌」だったのです。悲しいですが、父が亡くなったことをこのことでわかったのでした。今年は、先生が「天女の舞」最新では「女王天女の舞」のコーヒーを焙煎してくださいました。コーヒーを淹れる度に「天女」を考えます。父が亡くなった日のことも同時に想います。最も美しい心におおいなる存在がつながってくださると見え、今まで現れ出たことのないおおいなる存在あらわる時代に生きる人生を考えます。そして人類史上初めて、人間とは何かの答えを見出された先生に出会え、歴史上初めて真の平和な世界を実現できる活動ができます人生を考えます。おおいなる存在とつながり生きていくことができます今が要の時とわかります。大切な一日一日の活動が一歩でも前進できますように日々本音を確認し、表現し、活動し続けます。ありがとうございます。