生命助かる道
高麗恵子さんのミーティング、ビデオ講演会にて、お話をお聞きし内から出てくる言葉は「生命助かる道」でした。
2005年、はじめて先生にいだき講座でお会いした時、当時何が分からなくても、生命助けていただいたことだけは生命で分かりました。ちょうど先生と高麗さんがレバノンで高句麗伝説を開催された年です。自分の意志で先生と高麗さんに会いに来続けている元なる経験です。
今連日先生のコンサートを経験させていただき、高麗さんのお話をお聞ききし、助けていただいた生命は自分一人だけではなく、連なる魂や、時や場を超えて繋がる生命があることを、空間を通して分かる経験があります。先生と高麗さんとの出会いが、何より人の生命助かる道であり、時を超えた永遠の世界で生きていけるはじまりと分かり、このことを表現していくことと考えます。
アントレプレヌールサロンでは、自分はSDGsという国際目標をはじめてお聞きしました。17の目標の中身も拝読しました。まさに先生の音楽や、高麗さんのなされている事業や活動が指標です。先生のコンサートが開催された土地の自然の豊かさ、今今連動している生命のきらめきは、自分の住む地域でも実感しています。先生、高麗さんへと、生命繋がる、「美味しい」を届けることを、仕事でもひとつとして取り組んでいく気持ちです。先生、高麗さんありがとうございます。
本日のコンサートもどうぞ宜しくお願い申し上げます。