KEIKO KOMA Webサロン

生命体として、優しい


6/6杉並コンサートに参加させて頂きありがとうございました。

第一部は「自己を超えて」でした。

わかっているのに直らない(直さない)癖をいよいよちゃんと直せる時が来たと感じました。
演奏では苦手なだけあって、逃げたり逸らそうとする反応が起こりました。それでもここでしっかり聴ければ変わる日が来る、と演奏に集中しました。
ある時、身体の内部がクリアになり意識が開かれ、先生の音と一体化したいんだと気付くと、下腹部から中心を通ってエネルギーが湧き上がり姿勢が整い、身体が綺麗に整った体感で演奏が終わりました。
第二部は、「頭が痛くならない本当の愛」でした。
意表を突かれるメッセージでした。演奏をお聴きしていると腰が痛いような気がし、徐々に気のせいと言えなくなり、子宮の痛みと感じました。音がダイレクトに子宮に響き、鈍痛となっていました。なんで子宮なんだろうと考えようとしても頭は働かず、ただ音がダイレクトに腰全体に響き、演奏と共に鈍痛を受け止め続けました。最後の演奏は一瞬アリランのようでしたが違い、深く深く心身に響きました。ふと痛みを忘れて演奏の美しさの中に在り、生命体としての優しさを感じました。愛とは、いのち優しいと感じました。すると腰から光が発生しひろがり中心を通って身体がスッとまっすぐに綺麗に整えられた体感となり演奏が終わりました。
子宮や腰の痛みは、今迄の間違いを正す為の経験だったのではないかと考えます。
日々様々な素晴らしい経験を、心よりありがとうございます。
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モスクワのコンサートホールにて
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京都高麗屋にて
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マドリード ギャラリーより