生命一つ愛

美しく拓かれた世界を表現して下さり、全ての人が健やかで生きれる、ここが現実と実感致しました。外の世界はつくられた世界でありその世界で生き自分を、対象化し人からどう見られるか意識しているとわかりぞっとしました。高麗さんの美しい言葉のオンが心に響き、先生の力強い迫力ある太鼓の音は愛より感じませんでした。高麗さんが生命途絶えそうになった時、宇宙の生まれる前の前の光を宿す方に出会われ、生命助かり真の自分て生きておられる人生を、先生の即興演奏と高麗さんの即興詩と映像で高句麗伝説で現して下さり、ここに在り先生、高麗さんとお会いできている現実を受け止めます。コンサート前夢に保護所で出会った小学生2年生の女の子が出てきました。子供達の事はいつも心にあります。誰も犠牲にならない新しい世界を一人一人が、真の光を現しつくり上げていく事の大切さ実感致しました。最後に詠まれた父の詩と先生のクラリネットの演奏から亡き父が浮かびました。52歳で亡くなりましたが父の生き方から、自分の事がわからなかったのだと感じました。自分の事をわかり愛無くしては生きれない時代となり、平和な世界の実現への真っ只中にある今を、生きる一人である事の幸せを感じております。ありがとうございます。