生命ひとつ。愛
台風の影響で大雨を想定し備え、「ジェンダーをめぐって」を開催する都市センターへ向かいました。最近、如実に現れる症状について考えながら、運転していました。いつ何が起こるかわかりませんので、常に気をつけて運転し、気づく限り全てに備えますが、体が緊張してならず、正直身も精神も保たないと感じているのです。また、人に何かが起こることも心配性なので、とても心身が痛み、疲労してしまいます。このあり方を改善しないとこの先は限界と自覚し、考えていたのですが、ジェンダー講座を経験させていただき、「生命ひとつ。愛」を生命をもって経験しわかりました。答えはこれよりなしとは、今までもわかっていたつもりですが、緊張体質がなかなか変えられずにいたことを重々自覚し、なんとかせねばならないと真剣に考えていたのです。
いだき講座2日目で、「ど真ん中がわからない」という運命の因子がある方が殆どとのお話から始まりました。私は運命を調べていますので、真にど真ん中がわからない、かすりもしないという図形が見えるので、そのように言葉に表現させていただいています。先生がいつも「ど真ん中がわからないのにそう言われてもわからないよね」と受講生におっしゃいます。そしてわからないことがわかることがわかることのはじまりとおっしゃいます。私の目には実際に、椅子にお座りになっている姿勢も真ん中ではなく、左寄りであったり、右寄りであるのです。目をつぶり、見える運命の因子と同じ格好でお座りになっています。私もど真ん中とは何ですかと質問されたら、いつも「愛」と答える気でいます。それも、いだき講座、先生のコンサートで経験する「生命ひとつ。愛」です。先生が見出された人間とは何かがど真ん中とも考えています。ど真ん中を経験したなら、先生がお話くださいました社会的感情が生まれるものだと考えてきました。災害や戦争、飢餓や貧困により生命の危機にあることを知れば、何かできることをしようと考えます。私はその時に2度と過去を繰り返すことのない、根源解決となります人間の内面が解放され、変わるいだき講座、先生のコンサートを開催することが答えと行き着くのです。私がそうであるので、人間とは皆根源解決に行き着くと疑わずにいだきの仕事をし生きてきました。実際の現実は、いだき講座を受講いただいても、このようなお話が出来る人は少ないです。自分は幻想か妄想を抱いていたのかと最近では考えるようになっていました。そうであっても私自身はこれよりなしとわかっていますので、人生賭けて取り組んでいくことが生きることですので、やり続けていきますが、人間とは。。。と考えた時に本当はどうなのかは知りたいことでした。今日のジェンダー講座にて愛をわかり、ど真ん中で生きれば、人間であればどなた様も自ずとそうなるとわかることができ、力が漲りました。
奥様のお話をお聞きすると、真に奥様の晴美様がここにおられるようで、胸熱くなります。奥様の一言で東京へ出てきてくださり、私はお会いでき、今生命が在ります。お会いできていなければ生きることはできませんでした。私のことを先生がお話されると、愛ちゃんが3ヶ月になったら会いに行くとおっしゃったとのお話も、私には信じられないことだったのです。当時の私は会いに来ていただくような人間ではなく、死にそうなよれよれの人間であったのです。生まれたばかりの赤ちゃんを連れて会いに来てくださるとお聞きした時には本当の話とは思っていなかったのです。先生も晴美様も人間の本質を見抜いてくださっていたとわかり、愚かな自分が恥ずかしいばかりです。このように人間が生きていけるように動かれる晴美様の生命は真にすごいこととその凄さを的確に表現できなければ、言葉に表現することが申し訳ない気持ちとなります。女性が多い老人ホームでの職場の女性の多くは先生のお家にゆかれ、誰も何も言えなかったとのことは私も甚くわかります。初めてお会いした時、こんなに美しい女性がこの世に存在するかと驚くばかりで、その美しさによって先生との関係がそのままわかるのでした。この世では見たことがありません。誰であってもわかることでしょう。それこそわからなければ人間ではないと言える程でした。
ご長男の克哲君が子供の頃に先生について歩いていたご様子には涙あふれます。この子の為にとご家族の為にと働く時に力が湧いてくること、必ず勝つとのこと、「生命ひとつ。愛」を生命で体感し、生命の内は涙の川が流れているように、涙、涙です。私は心配性ですので、心配は「生命ひとつ、愛」ではなくなることが図形でも見え、よくわかりました。人間でないことは止めると心に決めました。心配な時は「生命ひとつ。愛」に生きることに徹していきます。
最後にご質問者の生命の声を先生が代わりにおっしゃり、ご質問者が反復しておっしゃった言葉には私も涙込み上げました。先生が「いのり」について教えてくださいました。胸の内で泣き叫びたい衝動が生まれ、胸の表面にある扉を内から突き破ろうとし、涙となりました。私もいつも皆様がご無事であってほしいと祈ります。胸がつぶれる程心配し、祈るのです。これでは身が保たないと自覚していますが、やめられないのでした。今からの祈りは生命の言葉を表現していきます。生命と生命交流し、生まれる生命の言葉は皆共通であることを経験させていただきました。誰か相手がいなければ愛を経験できないというならば、可能性も希望もありませんが、今日のような講座、コンサートの時には皆で愛を経験しています。ど真中で生きる生命を経験します。人間になっていけることが真にありがたいことと感謝します。ありがとうとか感謝の気持ちが湧き出づる力となるとのお話もありがたいことでした。幸い、いつもありがとうございますと生まれる気持ちで一杯です。まわりにはお掃除をしてくれたり、お買い物からお手伝いを喜んでしてくださる方々が大勢います。いつもお手伝いいただいていることがありがたく、私は、その分世界の平和を実現する活動においてもっともっと力を発揮せねば申し訳ないと感じ、自分が動く時は大勢の人の気持ちとひとつという気持ちで動いています。全てを受容してくださる先生がおられるので、真の自分を活かし、世界の平和を実現できる活動ができます。それこそ、勝てる活動です。今日のお話にもありましたが、男性社会の中で男には負けない気でやっても勝てる訳がない、男性が勝てるように作った社会だからとお聞きした時には苦笑しました。子供の頃より男には負けないぞという気で頑張ったことをよく覚えています。今は勝つことが見えている活動をさせていただいています。そんな意識も自然となくなっています。内面が豊かであれば、内面整理することなどなくなるとのお話も笑いと共に希望を感じました。先生にお会いしてから内面整理をやらない日はありません。毎日必ず行っています。やりたいこともやるべきこともわかっていますので、やればいいだけと気づき、笑いが込み上げ、内面整理が終わります。人類史上初めて人間とは何かの答えを見出され、生まれもっての運命まで解放できる先生にお会いでき、いだきの仕事までさせていただき、世界の平和を実現するまでは人生終われない気持ちだけははっきりとあります。生命賭け、世界を変え、平和を実現する為に生き、はたらき続けてくださっている先生のお働きを無駄にするようなことだけは決してしないと心に誓い生きています。ただ活かしていきたいだけです。そして世界の平和を実現できる力を養っていきたいです。知性や理性ではなく感情を言葉に表すことが力となっていくこととのお話もよくわかりました。毎日実践あるのみです。最近では先祖の代表で講座、コンサートを経験させていただいているだけではなく、世界の代表で経験させていただいていると感じ、この恵を世界の為に活かしていかねば申し訳ないと感じます。世界のお役に立てますように、力をつけていきたいです。明日も待ちに待ったアントレプレヌールサロンがございます。ありがとうございます。