KEIKO KOMA Webサロン

生命ひとつ、未来へ


先生、高麗さんいつもありがとうございます。
東京でのコンサートから、琵琶湖、迎賓館、京都と連日コンサートがあり、幻のコグリョカフェも開いてくださり、未来へといつもありがとうございます。
21日のコンサートの後に書かれたとスタッフの方からお聞きした高麗さんの書はそれぞれに出会いがあり、一番最後に出会った書は、出会うと共に生命で合点がいき、納得し、とても嬉しく安堵し、そこから未来が始まっているのを経験します。幻のコグリョカフェで高麗さんに書いていただいた詩にある、「水により」をふとした時に考えています。内面を表してくださる詩は生命ひとつで、覚えようとしなくても生命にそのままあり、生まれてきます。あまりに自然にあるので、深く考えていませんでしたが初めての事です。高麗さんが詩を書いてくださる2人前の方の時から、涙が溢れて止まらず、胸の震えが止まらず、書いてくださっている時はどうなってしまうのだろうと感じるほどの震えと込み上げる涙をおさえるのに必死でした。高麗さんへの感謝よりなく、何を書かれているかも何もわからず、ただそこにいるよりなかったです。高麗さんが同じテーブルの方にかけたお声から、涙が止まらなくなりました。同じテーブルにはカウンセリング講座を同じ時に受講した女性がいて、言葉は多く交わさなくてもいつもとても優しくあたたかく、カウンセリング講座を受講してから何年も経った時にいただいた葉書に書かれた詩のような言葉に彼女のすべてがあり、号泣し、とても感動したことを覚えています。今も多くは話さず、挨拶するくらいですが感謝の気持ちは変わらず、深く感謝しています。
高麗さんが書いてくださった詩や高麗さんが書かれた書との出会いから、生命ひとつに生きることが深まり、その中で自然とコンサートの話をする機会が生まれています。今日出会った女性の顔が浮かび、三鷹でのコンサートの時に生まれた気持ちは生命のまま生きていたら動いていくのを感じました。
とてもショックで衝撃的な若い女の子たちの状態と自殺した若い女の子の事を突然思い出し、考えて向かった三鷹でのコンサートは先生のコンサートが社会的なコンサートであることを学ぶ機会になり、思いもよらない気持ちが生まれ、驚きながらも受け止める気持ちは揺るがず、強くはっきりとしていました。たくさんの生命と共にあり、亡くなった人の気持ちも感じ、今ここにいるかのようにリアルに感じます。会ったことのない人でも繋がる生命があり、先生と生きていける大切な時であることを教えていただきます。

遅くなりましたが、いだきしん先生お誕生日おめでとうございます。いつも本当にありがとうございます。

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ボランティアの方より
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NPO高麗 東北センターにて
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今日のマドレーヌメッセージ