生命は全体とひとつ

7日の風の便りをお聴きして、生命ひとつの真に感動し、胸が動きます。
このような世の中、世界があらわれれば、どのような生命、いのちも幸せに生きられるのにと悲しみのなかにときめきの風が染み通っていきます。コロナ禍になり駅構内の通路に以前であれば住まいがあり、働いていたのであろう人が一人、二人と手荷物だけ持って座っているのを見かけるようになりました。店に行くとき、帰りも同じところにいるのを見ると胸が痛くなりますがこれが今の現状です。

4月１５日からは店で働くのは今のところ私と親方の二人しかいません。厨房で料理やドリンク、その他諸々のことをする従業員がいなくなるので手を尽くして求人をしていてもコロナ禍が長く続いているので飲食の求人はとても難しいです。が、店がある限り、たとえ二人だけでもやれることをやっていくしかありません。ウクライナとロシアのことも何が本当のことか、漠然とテレビの報道を見ていてはわからないことがあるとずっと感じています。１０日のアントレが今は目標になっています。