生命の要求
東北から帰ってきてから胸がうずき涙ばかり溢れてきます。この込み上げてくるのを言葉に出来ると良いのですが言葉にならず泣いてばかりいます。悲しく、寂しく、ふと気付くと泣いてしまいます。自由を失い、生きる尊厳を失い、生命軽く扱われる人間。毎日いだき先生、高麗恵子様がこの今の現状を変えるように働いて下さります。長い人類史のなかで何度も繰り返されてきた悲しくも残酷な世界から抜け出して行ける光を風の便りより見出だせます。いだき先生の音と高麗恵子様の詩が心、魂、生命、奥に響き悲しみから次元が変わりドキ、ドキと心臓が新しく動き始めます。ふりしぼるように新しい生命が生きたいと叫んでおります。頭で潰していく事をやめて素直に生命のまま生きていける。大きく深呼吸して内面奥を感じるといつも共にある存在と繋がり空間的になります。頭で作って、作られた世界が壊れ生命中心の世界へと変わっていくのをこの身に起きているので実感します。一刻も早く今の現状を変えられる生命へと
ありがとうございます。
いだき先生、高麗恵子様どんな時もありがとうございます。