生命の要
11月1日大事な日にコンサートを開催してくださり、参加させていただき誠にありがとうございます。完売となり、たくさんの人が気持ちひとつに向かい、共に向かわせていただき新しい在り方を教えていただく日々となりました。これからの人生へと繋がる時をいただき、高麗さんのお気持ちに心より感謝申し上げます。
幻のコグリョカフェでは、高麗さんに本音を表現し、詩を書いていただきました。高麗さんに本音を言葉にした途端、生命が変わり、高麗さんが一文字一文字言葉にしてくださる瞬間瞬間のその一瞬が途方もない長い時を経ているように長く感じ、宇宙が変化していくようなすごい経験が生命の内で起こり続け、顕れた言葉と内面の変化に最後は堪え切れない涙が溢れていました。先日の京都の応用コースで先生が生命の言葉についてお話くださったことを思い出し、応用コースを経て、高麗さんに表現し、表していただく機会を得て、初めて生命で合点がいき、生命の言葉を表すことがどれほど大事かを経験しました。高麗さんに言葉で表現することで要がよりしっかりし、毎日高麗さんに本音を表現するように生きればいいんだと今日も目が覚めた後はお礼と本音を声に出していました。
コンサートはある瞬間、紫の光に出会いました。出会った瞬間、高麗さんから声をかけていただいた心模様壁飾りと瞬時につながり、涙があふれました。当時はかすりもせず、まったくわからない自分で、部屋に飾り続けていても見るたびに何でこれなのか不思議な気持ちになるほどだったのが、ついに出会う時がきて感動で胸がいっぱいになりました。生命の内に美しい紫の光表れ、高麗屋さんで紫だらけと言葉をぽっと発していたことが身の内で起こり、さらにそこから初めて出会う光景が突然現れ涙よりありませんでした。ふるさとに出会い、ふるさとと言葉になった喜びは今も涙が流れます。たくさんの魂と共に生きる人たちがいることが力となり、どんな困難も乗り越えていく気持ちが生まれます。コンサートでは曇りもたくさん出てきて情けなく恥ずかしい状態も受け止め、そんな風に生きてる時ではないと日々を見直していきます。曇りを作るのではなく、コンサートで経験し表れた生命がさらに強く輝きを増し、生きることが高麗さんに表現した本音実現への道とはっきりわかります。一点の曇りもなく輝き続ける生き方でコンサートに参加していくことを心から望む気持ちが生まれました。表に現れ、出ていける時が来て、どんどん表しながら状況を変える動きができるように成長していきます。尊い大事な1日を真にありがとうございます。