生命の真流をゆく
枝葉のながれ本流に流れ込みどっと未来の流れが生まれていく
宇宙の渦を創る風となって
爽快な住処
全てがひとつひとりの営みから始まり共に在り共に流れ創られる愛の地球
かなり前にアントレプレナーコースを終えた時自らの目指す社会を絵にして先生に面談したことを思いだします。テーマは「共存共栄」と書いていましたが先生は自分の言葉で表現できるようにとご指摘いただいたこと覚えています。ずっと自分のアイデンティティを探していますが昨日・今日の偶然の出来事からあと一歩の生命の高まりを感じています。
内面に起こる風に乗ってシマフクロウをさがしに
北の大地生まれのウタリに出会いました
不思議だった奇妙な母のカタカナの名前をウタリがすぐ発音してくれました
日本語にない子音が混じり何度か聞きなおしました
内面ははちきれそうになり母の存在が広がりました
照らすという意味だとも教えてくれました
天から恵まれた命と感じた瞬間です
突然時間が空いて連絡もせず駆けつけたにも関わらず相手は出かける寸前にもかかわらず初対面で５分ぐらいの間の話が通じるのです。通じるって言葉よりも内側で通い温もっていくのだと経験しました。（そうそう、以前にもあります。「カフェ哲」前で先生の餅つきのため並んでいて臼にふかしたお米が入りつきだすといい匂いがするのです。子供のころのぬくもりに包まれいい匂いだねと前後の人に共感を得たくて言うのですがだれからも返事がありません。どこからともなくいい匂いだねと共感してくれたのは先生の声でした。寂しかったころです。心がほっとしてどうしてわかるんだろう？でした。）
朝方たまに会う４歳ぐらいのいつもおばあちゃんと一緒の女の子がバスの中のPR放送「一人ひとりを大切にする・OO塾・」に何で一人一人を大切にするのと突然聞いてきました。みんな大切ないのちがあるからと応えたら瞳の奥がぐっと何かを意識したみたいでその次の質問はなしでした。
２４日のコンサートを経て人間としての成長を内面からと意識することについて考えていきます。人間は無限に生きる生命があるってこと本当のこと知っているということに感動しています。明日のコンサートをどうぞよろしくお願いします。
