生命の炎
2部では心臓ではなくお腹を感じ、寝ていた内面はだんだん起き上がり、お腹から背筋を通り真っ直ぐに整っていきました。先生のピアノ、愛の真っ只中で、不意に内面から現れたのは、炎のように感じた愛でした。ここ1週間の自分の思いが吹っ切れました。真は愛につうじる炎をみました。先生のコンサートは、どんなに外れているように感じていても、ただ座って、音を聴かせていただいていれば、真は現れる、だから心配したり、わかろうとしたり、そんなことは無用なのだと、外側や、頭でつくったものでなければ、必ず生命の真は現れる。
熟睡までいかなくてもよく眠れた今日は生命が元気です。自分の内に炎がなければ前に進めない生命です。
仙台コンサートをありがとうございました。
