生命の流れ
「デイサービスいのち」についての書き込みを読ませて頂いて、ひとつのデイサービスという事業所が出来るということでない、すごく大きなものが立ち上がっていかれる体感があります。日本の未来が助かっていく根幹とも感じるほどです。
先日は「京都高句麗伝説を聴く会」に参加致しました。奈良、びわ湖、京都・・・・とそれぞれにその地でないと表せない表現と驚くほどそれぞれが美しく、真・魂、精神に出会います。京都高句麗伝説は、雅やかな香りに包まれ、好太王様の存在のあらわれに望まれた治世のことを想いました。今がその時であると、これからと未来を考えました。‘高麗’ と詩で詠まれる2文字が愛おしくてならず胸から込み上げてくるものあり、熱くなりました。生きる力、生きる要と感じます。サイト「Keiko Koma.com」に当日のお写真がありましたが『高句麗の女性の黒髪・・・』と高麗さんの後ろ姿の美しさが心によみがえり、雅な都の美しさ豊かさから美しいこと教えていただきます。森に生きる 生きもの・・・の詩が好きなのですが、交信しあって生きること、現代人は言葉、意識があって分かり合えず不自由になっていること思い、生命とひとつのことばを表される高麗さんの詩から、本音で生きることにつながります。高句麗伝説を聴く会は、要で生きる、かけがえのない経験です。
前日はアントレプレヌールサロン、ありがとうございました。日本人の知能指数が意外に世界で高い事を知り、2020年以降世界的に危機が来ることが考えられる、けれど日本人がダメにならない可能性があるのは知能指数が高いことがあって、打つ手があることにまとわりついた不安と恐怖が先を創る力生まれ、頭も前向きになっていきました。資本主義社会について、予定説に基づき、終焉と言われながらも永続していく仕組みであること、効率と利潤を追求する仕組みであったが、在り方が変わっていて今は多様性の中にいるということ。必要なのは共感、共感の領域であること。知能と情熱。面白い事、人が喜ぶこととも具体的に道を示して下さいます。変化を見つけ、変化をつかまえれば動く。変化を仕事にしていくのが経営者の仕事と伺い、アントレプレナーに必要な視点が身についていきます。一方で知能指数が低くなってしまっているといわれる米経済は軍事産業中心だが、戦争できず機能不全に陥っている状態についてのお話もあり、最もイノベーションが必要なのは米なのに、本当に良くて必要な事さえ拒んでしまうことに病理を感じました。また、他国では権力者に支配されて動けない人たちのこと、数百年前と変わらず未だ4000万人もの奴隷になっておられる方々が世界中にいて、子どもたちが売られることもまだ根絶出来ていない現実を伺います。能力があがれば助けられること、打つ手があることは希望です。高句麗伝説は、人間の能力が上がることをやっているとおっしゃり、徹底的に知能高くするコンサートをやる、8/15・16日はフルパワーと伺い、日本をつくったエネルギーのこともおっしゃり、本当にただならぬ予感がしています。
昨日は、受講生の友人ですが、靖国神社の遊就館に行き、展示を見ていると記述に「高句麗」とあり、文字が飛びこんできた、その帰りに池尻大橋でチラシ配布をされているボランティアの方に同じ場所で2度目に会ったこと、ご縁に驚き、強くお勧めして下さったことで15日のみの参加が両日参加となりました。感謝し、生命の流れ、命のネットワークの事蘇り、とどまらず表現し続けることの大切さを痛感した出来事です。明日は仙台高句麗伝説を聴く会に参加致します。ありがとうございます。