生命の変性

6月23日のコンサート後は、人間の生命の変化と同時に土、水、生態系、自然が変わったことをお聞きしました。何かわくわくする命が伝播し幸せな空間が広がっている事を経験していますが、それらは変化する自然に支えられていることに感謝が芽生えます。
IDAKI講座にて一人ひとりの運命を変えて下さり、性格、声やトーン、キャラが変わることが延いては人類全体の運命を変えて行くという今この時から40年目を迎えられる来年、そして43年目へと続く重要なポイントを知りました。腸内から元気になったり、存在が明確になり人との関わりが深く変化する中で同じ状態で居る訳はなく、はたと気づくとその変わり様や距離の近さに驚きと笑いが込み上げるような不思議な今です。心の中には在っても長く実現出来なかった事が気づいた時にはそのまま表に出てしまっています。

水から陸に上がる程の進化を遂げた人間が、自分の環境ひとつ変えられないというお言葉は正しくその通りで痛快でした。世界を変える偉大な人に出会って運命を変えて頂いて、全てで懸けて行くことがその進化に相当する以上の事だと考えています。ここに答えがあるのに何故、古いことに学び、答えや未来を求めて人生を懸けてしまうのか、不思議さをいつも感じています。いつでもお会い出来る訳ではない今の奇跡を痛感しているのです。自分には一回も逃す事は出来ません。
魂の面倒を見るとお聞きし真っ先に浮かぶのはコンサートや講座に参加し表現すること、そのように日常を生きる事であり、最も自分の魂や豊かな内面が養われ存在は明確になっていきます。危機にあるからこそ、生命間に起こる変化に気付き生命は愉しさに溢れます。
ビデオ講演会をお聞きしていると、何という面白いのかと沸々喜びが湧き起こります。こけしさんの首元が綺麗だったというお話に目が開かれ、私には見えない世界の事を少し知ることが出来ました。途轍もない体感のビデオ講演会で、リアルでお聞きし体感出来ることがコンサートのように有り難かったです。そしてその迫力から高句麗伝説が始まっている事を知りました。
講座、迎賓館という特別な日程を有難う御座います。