生命の喜び
高麗さんが比叡山のお茶室の中庭のマーブリング工房で染められました新作のマーブリングタペストリー、反物、和紙作品と、美しい光あふれる作品が展示されました岩手銀行赤レンガ館の多目的ホールの空間に、海外からのお客様も、修学旅行生も、日本各地からの方々も、大変お喜びになられてご覧になっていかれます。修学旅行でいらしていた女の子たちは、高麗さんのマーブリング作品や小物類をみんなではしゃぎながら「可愛い〜!綺麗〜!」とご覧になられ、マーブリングのハンカチをすぐにお選びになられたり、海外の方は反物の美しさに涙を浮かべられます。台湾からのお客様は、入ってきた瞬間からニコッと笑顔で会釈され、知り合いのように親しくお話してくださいました。高麗さんが日本語で墨文字で書かれた書をご覧になられ、魂の詩であることはすぐにお分かりになられ、心のこと、内から生まれることを書いているんでしょ?と笑顔でおっしゃいます。魂、精神を伝えるご活動を高麗さんがされていることお伝えすると、一緒に魂の応援団がいらっしゃり雄叫びを上げているかのように、”Wonderful!” とたくさんの方が一緒に喜んでおられるかのようでした。すぐにカードを下さい、とおっしゃり、喜んでお持ち帰りになられました。実際にいらっしゃっている人数よりも遥かに多い方々がお越しになられている体感で、高麗さんの魂の表現に、出会いを求めて、そして魂、精神を伝えられる高麗さんに共感し、集まってきておられることを感じました。写真撮っていい?友達にも見せて上げたいんだ!とスマホでじっくり撮影されていかれる方も多かったです。ミニサウンドシステムから流れるいだきしん先生の音が木造の会場に響き渡り、「この音楽素敵ね」と微笑む女性や、スタッフみんながマーブリングTシャツを着ていたので、「気持ちよさそう、みんな綺麗ね」と、Tシャツをお求めになられる方々もおられます。お求めになられた女性がマーブリングTシャツに着替えて講演会にいらした時、輝く笑顔にとても嬉しくなりました。あっという間に閉館時間となり、東北センターにて高麗さんがビデオ講演会、講演会と、いだきしん先生が編集して下さいました8月23日の高句麗伝説コンサートを聴く会を開催して下さいました。本番の時もそうでしたが、「風の花」の詩とギターの音色に涙がずっと流れ続けました。朱蒙様が最初に平地に築いた平城跡に立つ高麗さんのお写真のお姿が、今朝も心にあります。克哲さんと公さん達がつくってくださったとてもやさしくて美味しいお食事をいただき、ぬくもりの中、テーブルを囲んで共に居させていただく語りの場を心よりありがとうございました。ただただ嬉しく、しあわせで、高麗さんを中心に、みんなで向かわせていただく、愛の国創りの時。心より嬉しく、心伝え、本日も活動させていただきます。本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。