生命の叫び
共感する状態を生命で感じ、心地良く、最高の経験をさせていただきました昨夜のコンサート後に、休む前に生命の光景を見、言葉に表す時、心の内に美しい花が咲く美しい光景が見えても、丸い球体が欠けていくように虚しさや寂しさを感じることを受け止め、考えました。紙とペンを持ち生まれるままに記す言葉は美しく、未来が拓かれていくことが見えます。何故、虚しさや寂しさを感じるかを問い、紙に虚しい、寂しいと記しても、中身のない言葉であることが見えるようにわかり、生命感覚では正確でないことがよくわかりました。その時、多くの人が救済を求めているのだと気づいたのです。恨めしいとか、恨みにも似た感覚を感じるのです。この寒い感覚が内面を通り抜けるようにあるのは外側から感じることであり私の感覚ではないと気づいた時、自分のやるべきことが見え、生命の中心をしっかりと感じました。最近起こった恐ろしい事件の犯人は幸せそうな人を見ると、殺したくなると発言していました。身が震える程恐ろしいと感じましたが、私も以前、ポルシェを蹴られたことがあり蹴った人は自分だけ幸せな顔してと怒鳴ってきました。私には自分だけ運命を解放され、真の人生を生きていいのかと押し寄せてくる多くの霊魂や人の生命の叫びに聞こえました。もちろん、自分だけそう生きていこうとはしていないので、いだき講座をさせていただき、先生のコンサートも開催しているのですが、伝え方が足りないと身に染み感じました。昨夜も素晴らしい経験の後に襲ってくる虚しさからは、多くの人の生命の叫びが聞こえました。生きている人だけではなく、私には亡くなった人の霊魂も救済を求めて訴えているように感じます。戦争の特集番組を多く見てきたこともあり、たくさんの犠牲になった方々の魂を身をもって感じるのです。生きてできる人間はやらねば、恨みをかうと感じたのです。私は世界へいだきを伝えることを本気で考え、取り組むと決めています。恨まれるからではありませんが、生命の叫びが聞こえるからです。その叫びにより、自分の資質を活かすこと、真の人生を実現することを教えられるのです。共感できる生命となり生きることで、世界の問題を解決できる動きが生まれると見出せましたことにより、より生き甲斐もやり甲斐も感じ、とてもやる気に満ちています。どう動くかは常に考えています。今日も別件ですが、レバノンの協力者に相談したことがあり、その返事をお聞きしているうちに、今後の動き方をおおいなるはたらきかけにより教えていただいたと感じることがありました。今までと同じに動いてはいけないとはっと気づきました。考えていると全てははたらきかけに満ちていますことが真にありがたいことと感謝します。
モスクワにて先生のコンサートのライブ配信コンサートが開催されることになりました。先日のズーム会議にて、最後の日程調整は今日決まるとお聞きしていました。決まったとのうれしい知らせが入りました。モスクワにある2つのコンサートホールにて開催する予定です。日本は迎賓館からの配信です。今になると迎賓館を作っておいて本当によかったと感謝します。東京オリンピック開催が決まった時、東北センターにて、開会式には東北でパイプオルガンを演奏するとの先生のお言葉に光を見出し、本気になって東北の地にパイプオルガンを設置できるコンサートホールを作ろうとし必死で動いていました。動いているうちに、ピアノを置くコンサートホールとなり、場所も比叡山と変わりました。そのプロセスはおおいなる存在が共に在りました。おおいなる働きかけを受け、動くことが未来を作るということを経験させていただき、この度も畏れ多いばかりです。現地にはなかなか行けない現状ですので、モスクワでのライブ配信コンサートが成功し、他の国でも開催できればと願います。まずは第一歩を踏み出せますことがうれしくありがたいです。
再びレバノンにての事故のニュース、ハイチの大地震、アフガニスタンでのこと。。国内外でのニュースを知るといた堪れなくなります。やることがある私は、全ての解決へ向かう先生のコンサート開催に向け、働くことを強く心に誓います。ありがとうございます。