生命の働き

昨日は、いだきしん先生、高麗恵子さんに出会い、運命から解放された生命を得て生きていることを無自覚に生きてはならないことを感じる場面と遭遇する日でした。
内面のゴミやチリまでも綺麗にしてくださっている先生のお働きを生命に感じ内面が掃除されていくと同時に周囲の環境を掃除するように身体が動いていく今です。あえて問題をつくって行くような人の動きの中に身を投じ、不思議と明るい生命です。いだきと出会えるように導いてくださった先祖が共にあるお陰でもあると感じています。
運命は、女性に生まれたという理由で諦める道を行くよりなかったことは、代々繰り返し生きざるを得ない周囲の人の生き方を見れば疑いようもないことなのです。しかし今の時代があり、同時にいだきに出会え、運命解放され、自分の意志で選択し生きていける生命を与えて頂いた私は、皆が進まざるを得なかったベクトルとは異なる新しいベクトルを生きていける生命であることをはっきりと自覚する場面がありました。その瞬間、新しい方向性をつくっていける生命を適当に無自覚に生きてはいけないと感じたのです。
さらに若い世代の、未来の人たちの生きていける社会環境また自然環境を切り開く生命とし受け入れ変えてくださっている先生のお働きがあって生かされている生命であることを受け止めます。

青々としていた木々の葉が徐々に色づきはじめています。自然の生命力に助けられ身体は回復していきます。毎日ありがとうございます。