生命の中心は愛
映像で映る次元も、彗星のようにも感じるオープニングの映像でした。つい最近、ゴジラ➖1を映画館で見たばかりですが、ど迫力の映像賞を取ったゴジラより、生命の中心から未知へと飛翔していくドキドキ感はまるで違います。ロケットで宇宙へと飛び出していくより、遥かなる人類の向かうべき次元へ飛翔していく高句麗伝説は、歴史の過去は過去ではなく、宇宙彼方の次元と融合し、顕れた東明王様、ラストの好太王様の驚くエネルギーは、何処から先生のサックスの音が鳴り響いているのかもうわからなくなりました。
澄んだ心、愛、誰の生命にもある愛、高句麗伝説ラストにお聴きし、感動しました。琵琶湖、京都、狛江と、毎回驚きの歌声も素晴らしく楽しかったです。
高麗さん、素晴らしいお誕生日をおめでとうございます。