KEIKO KOMA Webサロン

生命のまま


こんなに身が震え、涙が溢れたコンサートはありません。先生、高麗さん、ありがとうございます。更に、メッセージをもう一度お聞きしたいと思っていたら、高麗さんが載せてくださったので嬉しくてたまりません。第一部 風のメッセージを読まれる高麗さんの喜びが音で伝わり、演奏が始まる前から嬉しくて心が弾みます。繊細な光のやさしい囁きのようなピアノから始まった世界は、いつまでもこのまま永遠にいたいと願う世界です。光の風を受けながら目を閉じ、顔を上げていたら、縄文の女神の土偶を思い出しました。女神は同じ世界を見ていたのでしょうか。豊かな幸せの時です。第二部 いのりで現れ出た世界は、言葉に言い表せない世界でした。固唾をのみ、ただひたすら共に在るように集中する時、身体が震えて止まらないのに、生命はその瞬間を待ち続けていると分かります。先生のメッセージのまま、ただ在るまま・・・それはいのりでした。在るのは生命のままでした。今、こうして書いているだけでも身震いが起こります。そしてエチオピアの大地が蘇り、風を感じました。この衝撃を受けた時、あまりの畏怖の念を抱き「この先どうなるのか」と、つい余計な頭が働きましたが、「そのままいけばいい」と瞬時に気づきました。まだ気が動転していますが今日はもう休みます。ありがとうございます。

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ロームシアター京都サウスホールにて
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ウラジオストクにて
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本日第一弾 新五女山