生命のはたらき
去年の夏、突然不眠症になり、それから何となく怖いという感覚がありました。不眠はよくなったり、また眠れなくなったりとしていますが、すべては頭で作り出しているという自覚かあります。何となく怖いという感覚は自分の頭の問題で、自分の内さえ見るという対象する意識から来ています。善の神、アフラマズダは宇宙創造神とお聴きしました。ペルセポリスのコンサートは夫婦で参加させていただきましたが、その時の自分の状態も覚えています。
畏れを知らないのは頭のことで、生命のはたらきは善とわかった昨日の応用コースです。良い、悪い、これが対象化で、そのまま善は善とお聴きし、生命のはたらきがいちばんの希望です。突然変わる、そのとき恐れる生命ではないと、漠然とあった怖いという思いが変わっていきます。
高麗さんの書き込みから応用コースの理解が深まりました。ありがとうございます。