生命の はたらき
いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。
生命の はたらき
夏は暑い 暑いは高揚や繋がるときも感じる
冬は寒い 寒いは喪失や恐怖のときも感じる
血の流れ 由来
思いたいように思う をやめるとき
今
真
そのままに そこに在る 感じる
年内の受講を目指してお金を貯めること、10月までに高句麗伝説と講演会に1回は参加すること、身体や精神が辛くなったらお金より生命優先で感じたままにコンサートに参加すること、彼は自分で決めました。
詩集「北の大地」の後半にあります「水色の風」を私が感じたので、彼にお渡しして声に出して読んでもらったところ、中段が特に泣きそうになったとのことでした。
出会ったね、良かったね、
本当にそのように感じました。
3月2日に三鷹光のホールコンサート「感謝」「愛・平和」のときに一緒に参加した36歳男性と、一昨日まで疎遠になっておりました。配送業を開業後、大変な仕事ばかり押し付けられて、時間と精神と体力が擦り減らされ続けていたとのことでしたが、転機があって、抜けれる兆しが見えたのが3日前のことだったようです。
私が昨日のコンサートに向かっている道中の路上でバッタリ会いまして、コンサート後の帰宅後に私の自室にて、御話することになりました。
彼が何も知らずに選んだ珈琲は「新生」と「グジ・ハンベラ」でした。マドレーヌとバナナケーキとで、愛がある食べものを久しぶりに感じている様子でした。
「潮時」のメッセージを私が読み上げましたら、まさに今日が潮時だったし、今この時も潮時だと、一緒に感じ合いました。
かつて私と彼の因子で引きあった縁で、生命助け、生命拾いした経験から生まれた、支配、被支配の関係でしたが、それを御互いに認め、受け容れ、いだきに繋がったことに共に喜び合うことが出来ました。
潮時、まさにその通りでした。
尊い経験と感じ、感謝よりありません。
ありがとうございます。