生命が躍動すること

昨夜ノートに生命の言葉を書き記す時、生命は不可能に向かっている事をよくわかりました。NPO高麗東北センター最後の特別講演会にて先生がお話し下さった事「不可能を可能にする」が今最も生きる上で必要である事をわかります。私は、コンサート満席に向かい動く事が、生命が最も躍動します。コンサートのご案内を書いている時、生命は未来未来へと向かいよろこび、躍動している事は体をもってわかります。毎日コンサートをご案内し向かっていく事は最も元気で生きていける事と昨日は身をもって改めてわかりました。元気になっていけるはたらきが出来ます事は、真にありがたい事であります。自分だけでなく人も助かっていく道であり、世界が平和になっていく道であります。ここで生きずして、またここで働かずして何をして生きていくのかと深くわかります。生命が不可能に向かってはたらいているように、自分はすべてのコンサートに向かいコンサートをお伝えすることを第一優先に働いて参ります。最も生命が躍動し力が湧いてきます。

講座2日目はいつも大変しんどいですが、いだき講座せずしては平和の道は創れないことを深くわかっています。人間の内面が変わることが根源解決であります。講座を開催することは一番平和を創る早道であることを生命の状態でよくわかります。今日はいだきを始めた頃、身が震える程怖いと感じた世界を思い出しました。死んでから行く場がない恐怖を感じたことがありました。地獄であってもまだ行く場があるだけましなのだと感じる程、行き場がないこと程の恐怖はないと体で感じたことがありました。いつまでも生きていけると思っていたり、死後の世界をよくわからないでいることは大変恐ろしいことだとその時身が震えてわかりました。私は死後の世界や目に見えない世界が見える訳ですから、きちんとわかり人間とし真っ当に生きることが生きる事と身が震えながらわかったのです。今は行き場がないという事を多くの人が感じるようになるのではないかと感じました。人間は真っ当に生きるよりないことを気付く空間が拓かれていると感じます。講座の合間にコンサートのご案内文を書いている時、生命は未来に向かい躍動し力が漲って参りました。今はいだきのことを正確に表現し伝えることが最も力が湧いてきます。人類史上初めての運命解放するいだき講座をさせて戴けますことは、過去に生きたたくさんの魂の悲願であり、どれだけの魂が救済され喜んでいるか知れません。先生のピアノの音と共に私には魂の涙の声が聞こえてきます。人類史が変わる瞬間を経験出来ます事に心より感謝申し上げます。ありがとうございます。