KEIKO KOMA Webサロン

生命かけ動く時


今日は命がけで仕事をしてまいりました。いだきに出会ってこれまでの間、コンサートで内面新しく変わるとき、何もなくなりゼロからはじめる在り方が常でありました。いい加減、慣れてきましたので、ぶつくさいうこともなくなり、何が来るのか、見てやる、という気持ちです。今日は右手を何年か前に骨折し負傷し、完治しているのですが、かばいながら命がけで仕事をし、分かったことがあり、宣言したことがありました。家に帰ると、一通の郵便が手元に。宣言したことに見合ったことがドーンとやって参りました。このタイミングはどなたが考えられたのでしょうか、と、驚きます。

先日は駅前のお店にコンサートをお伝えしたあとに、コンビニによりますと、表につないでいた飼い主の犬のひもがとけ、犬はつないであった金具をガラガラ引きずりながら、飼い主のいない方向へ突然走り出しました。私は飼い主に向かって大声を出し、犬を追いかけ、やがて町の人たちの腕に犬は抱きかかえられ、そこへ飼い主がようやく表れ、私たちにお礼を言いました。そのあと私は飼い主の後をおいかけ、コンサート、高句麗伝説のパンフレットを渡すと、相手の方から高句麗は知っている、高麗神社のこと、高麗ゴルフクラブもある、と、こちらから言うまでもなく、次々に話だし、驚く出会いでした。一昨日はビデオ講演会配信録画に向かう前、街角でサラリーマン風の男の方がカバンを下敷きに倒れて横になっていました。大丈夫ですか、と話しかけると、足をひねってしまって、しばらくしたら大丈夫だから、とは言うものの、その場を離れましたが。再び戻るとスマホを手にしていましたので、KEIKO KOMA Selectionカードと東京高麗屋のショップカードを渡し、スマホでみていると元気になりますよと、言ってその場を離れました。前も府中のコンサートから帰ってくると以前の応用コースの会場の裏道で倒れて顔から血を流している人がいました。町の通りかかった人たちが集まり、警察と救急車を呼び、知らない人たちも心ひとつにその場にいられ、他人のような気がしなくなりました。その中のある女性の方と親身になり、コンサートのパンフレットをお渡ししました。何かあったときは知らない人たちでも、心より添えながら、人の幸せを願い動く気持ちは人間の根底にあることの経験をさせて頂きます。最近はよれよれになりながら歩いているサラリーマンの姿をみたり、医療業界の求人の多さを見ていると、ここまで、多くの人間が体を悪くし、生命の力を失うようにさせている社会環境、人間の内面が創り出していること、すべて、支えあうべく人間が支えあえる人間関係を創れなくなってるありようが、伝わってきて、働けば体を悪くしていくこの社会のありように、いだきをもっと伝えないと、という気持ちになります。本音で生きて下さいの著書の帯にもあります、人はなぜ生きるのか 渾身の愛が実現 避けて通れない人生、仕事 これからの世界で生きる 新しい生き方は・・・ の言葉はいつも新鮮に胸に響きます。人の生命を食い物にしている世界がなくなり、一刻も早く、世界がいだきワールドになればいいのに、と常々感じます。たわいのない話ですが、日々の心にありましたこと、表現させていただき、ありがとうございます。

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高麗ギャラリーカフェにて-2
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京都府立文化芸術会館ホールにて-2
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京都 高麗屋にて