生命かけての脱皮の時
狛江での高句麗伝説コンサートをありがとうございました。背筋を正し、ひたすら先生の演奏と高麗さんが読んで下さる即興詩に耳を傾けました。一つ一つの詩はあまりにも素晴らしく、高麗さんが詩を語られる時、ここから人類史は変わると感じ感動で胸の内はずっと号泣していました。もう要外したら生きてはいけない。要外さず生き、人の役に立つ人間になり、先生、高麗さん、そして先生、高麗さんに出会わせてくださった多くの過去に生きた人の魂、家族、親族に報いるように生きると腹が決まります。あっという間の1時間半であり、同時に普通なら生涯かけてもお聞きすることができないような密度の濃い(言葉が見つからず的確な表現でなくてすみません)1時間半でした。今日はまるで違う清々しい空間広がる日となり、駅での出店に訪れるお客様も最初は険しかったお顔がコーヒーをお買い上げくださりおかえりの頃には笑顔になって帰られる方が多く嬉しい限りです。夜まで頑張ります。ありがとうございます。