生まれてきた意味を実現する時
家を出る時に偶然目に飛び込んできた写真に驚きました。わずかにしかない子供の頃の写真です。敷地内の広大な芝生畑の道を颯爽と姉と歩いている写真です。私が先を歩き、後ろを歩く姉の姿は全部見えないので、それこそ、姉を引き連れ、大勢の目に見えない魂を引き連れている姿に見えるのです。世界の平和を実現する道を歩く人生ははじまっていたとわかる一枚の写真との出会いにより、人生をより深く考えました。内面に光が見え、未来に向かい、風とひとつに歩く姿でした。今年は生まれてきた意味を実現する年、とは年頭に生まれた気持ちであります。そう生きずしては生命があることはないと見えていました。真に時代は真の時代で生きていくよりない時となり、一人一人生まれてきた意味を実現してこそ人類が生き延びていける世界を創造できると考えます。先生が全面にあらわる空間となり、真をあらわし、実現できる時を迎えています。人類はこのチャンスを逃したら永遠の闇となるとは、いだきを始めた頃より見えていたことです。そしてこのチャンスを逃したら2度と訪れることはないことも見えています。いだき講座を経験させていただいています私達は未来に向かい、希望を抱き、内面豊かに生きていけますが、社会は正にアノミー状態であると甚く感じ、人間が生きていけなくなると見えてなりません。先生から自分の死を考えることを「死について」の講演会にてお聞きするようになり、益々どう生きるかを考える毎日となりました。人類滅亡の危機にある今、生まれてきた意味を実現し、心より願う世界の平和を実現できるように生きることと答えは決まっています。
今日は、「天運」コーヒーをいただき、光包まれる生命で出かけようと思いましたが、手にしたパッケージは五女山コーヒーでした。些細なことですが、見えていたのは五女山コーヒーだったことに気づき、私にとっては見えるがまま、生まれるがままに生きることの連続で生まれてきた意味を実現できる人生を生き、平和へ向かいはたらいていけると考えていますので、日々身につける訓練をするように生きています。手に取らせていただいたままに五女山コーヒーを淹れさせていただきました。五女山コーヒーは私にとって多くに気づかせてくださいます。それも本質の本質と表現したい内容に気づかせていただけるのです。それこそ、五女山コーヒーを淹れさせていただくことがなければ気づくこともなく、生きていただろうと感じる深い内容です。何度も表現させていただいていますが、ロシアへの道は五女山コーヒーからのメッセージを受け、気づき、拓かれたのです。最近も五女山コーヒーを淹れさせていただく機会が増え、それはそれは凄いメッセージを受けるのです。正に世界をひとつの国とした国創りのメッセージを受けます。自分の在り方も教えられます。今日は、自然と自分の気持ちを受け止めていると、おおいなる存在に受け容れられたことを体でもはっきりと体感でき、思わず涙がこみ上げました。この世では気持ちも通じずに叶わぬことも多いですが、自分の気持ちは押し殺しては生きていけず、受け止める時に成長していけることを先生にお会し、学びました。気持ちを押し殺したり、無きもののようにしてしまうと生きる力がなくなります。元気がなくなります。本音、気持ちは、おおいなる存在に受け容れられます。私達が生きているということはおおいなる存在に受け容れられ生きていることを生命でわかります。先生とつながり生きていると、おおいなる存在、全ての生命とひとつであることを生命で感じられます。人智を超えた計り知れない存在は常に共にいてくださることをあまりに身近に感じられ、涙こみ上げていました。皆で本音、気持ちを表し、活かし、元気に生き、世界の平和を実現していきたいです。
五女山コーヒーをいただき出発した今日は、道が空いていて、いつになく全てがスムーズであり、おおいなる存在、先生とつながり生きる生命に感謝し、光包まれました。生きていることに感謝よりありません。
夜にニュースを見るためにつけたテレビの画面に、高句麗古墳が写っていました。高句麗の騎馬隊がいかに強かったかをナレーションでは語られていました。一人一人が整然とし、隙なく描かれている古墳の壁画の美しさに感動しました。美しく生きていたことをその姿に見、我が身を正します。馬まで甲冑をつけ、万全であったとのナレーションの言葉も心に響き、いつも万全に備え、整然と隙なく美しく生きることが必要であることを教えられました。
今日も一日ありがとうございます。