生まれてきた意味を実現する人生
新しい月を迎え、京都事務所での「存在論」では、コロナ禍にあり、一人一人のあり方がそのまま浮き彫りとなり、存在があらわるとのお話に深くうなずきます。人間だけではなく、国、自治体全てのあり方が浮き彫りとなっています。それ故にわかりやすいとも感じています。自分も過去の傾向やあり方がそのまま露呈し、人生を深く考える機会となっています。3歳の頃より願い続けてきた世界の平和を実現したく生きています。先生に出会え、根源解決ができる先生の働きにより、世界は変わると見出しました。そしてコンサートを開催し続けることで、生命のはたらきを取り戻し、生命がはたらいているままに生きていければ良い世界が作られることも経験しわかるようになりました。先祖代々の魂までも報われ、先生の見出された人間とは何かの答えは過去に生きた人の魂も報われ、今を生きる人間が人間とし生きていける世界を作り、未来に生きる人が人間本来のあり方で生きていける世界を作っていけると見出しました。3歳の頃から願い、祈り続けてきた平和な世界は私たち人間が人間とし生きることで創られるとわかった時、人間としこれ以上の人生はないと驚喜し深く感謝する人生となりました。存在論にて先生のお話をお聞きし、自ずと人生を考えます。毎日人生を考え生きていますが、先生のお話を伺うとより深く考えていけるのです。世界の平和を実現する為に生まれてきたとは、先祖高句麗の歴史を辿り、高句麗の真に出会い過去から連なる一筋の道が見えるようになってきた時に自覚できるようになりました。内面では薄々感じていたこととは幼い頃からの様々な瞬間瞬間を思い出すと気づくのでした。コロナ禍にあり全ては浮き彫りとなってきた今、内にある気持ちを表し実現することより生きている意味もないとは甚く感じることであります。もう隠したりごまかしたりする時ではないとは明らかなことです。毎回の先生のコンサートでも生きている状態がそのまま現れ、認め、先へ行くよりないとは生命をもってわかります。一月の末にどんなに苦しくても動くことで答えを出していくと決めてから、発想も変わり、ひらめきも多く、今日の「存在論」では更にたくさんのひらめきが生まれ、やることが見え、楽しくてたまりませんでした。テレビを見ているだけで前頭葉が犯されるとは恥ずかしながら昨年コロナのニュースを見た時に嫌という程経験しました。今年ははまらないと決めています。次第に自分たちだけが生きていければ良いという空気が当たり前となり常識とまでなっていく空気は、恐ろしいものを感じます。今日も緊急非常事態が延長され、専門家が「食事は少ない家族だけでするようにしましょう」と何度も繰り返し注意を促すように話していました。こんなことを毎日繰り返し聞いていたら、人を排除し、自分たちだけを守ることが良いことのように錯覚してしまいます。また、こんなことを書いている私がよく理解できていない非常識な人間と取られていくことも想像がつきます。コンサートもお誘いすると、誘う方が非常識と思われることは空気でわかりました。昨年までは従いましたが、生きていけなくなることを生命をもって経験しましたので、私は感染対策は万全としながら、先を作ると決めています。先生のコンサートにたくさんの方々にご参加いただけますように働いてまいります。全ての解決への道を作ることが正に全ての答えです。もっともやりたいことですので、生命が躍動し生きる次元が変わります。
昨年末頃より京都御所南の高麗屋がずっと気になっていました。正確に言えば。魂に招ばれてならないのです。京都中に先生のコンサートをお伝えすると生まれた本音にはたらきかけがあり作った拠点です。御所の前にありますので、目立つ上にいつも開いていないので、更に目立っていることは多くの人から聞いて知ることとなりました。見えたままに動き、コンサート満席へと動きを作りたいと考え、見えたままに2月4日立春の日の京都コンサートの日に午後3時から一時間だけ幻のコグリョカフェをさせていただくことにしました。体を大事にと考え、最近は結工房にて先生が焙煎してくださるコーヒーの試飲の為に淹れさせていただくだけとなりましたが、見えるがままに動き、道を作りたい気持ちで実行します。今日も見えるがままにマーブリングの和紙に馨る香りを墨文字で詩を書きました。まるでここに人が居るようでした。その人の真の人生が見えるようでした。表現する時、出会いを待つ魂は動くと見えます。まずは自分から見えることを表現し、動きを作っていきます。見えるがままに動く時の楽しさといったら、心がときめいてならないのです。楽しく動きながら、平和実現へと向かえればありがたい人生です。先生のお話を伺うと色々なことが見え、とても楽しいです。実行し、先を作れれば尚楽しいです。これからは真の自分を表し、活かしていくことに努めます。明日も応用コースがありますことがありがたいです。そして立春のコンサートへと向かいます。人類史上初めての生き方が実現できれば世界は変わり、平和を創れます。人類はこのチャンスを逃したら永延の闇となるとは以前から見えていたことです。今よりないチャンスなのです。このことを肝に銘じ生き、決してまわりと同じには生きてはいけないとも肝に銘じ、生まれて来た意味を実現します。父の背中に見た歴史の影、悲しみはいつも心に在ります。家と名を残す人生であった父の人生を無駄にはしないといつも父に語りかけながら苦しい時も乗り切ってきました。私が先生に出会えるまでそう生きることよりできなかった先祖を想い、今この時に先生に出会えた意味をよくわかり生きていくことが今まで生きてこれましたことのお礼でもあると考えています。どこから考えても先を作り、平和な世界を実現していくことが全ての答えです。おおいなる存在と共に生きることを毎日訓練できるならば最高に幸せです。ありがとうございます。