KEIKO KOMA Webサロン

生まれてきた意味、真の自分を実現


Photo by Yukari Iwamura

スペイン、マドリードにて先生のコンサートを開催しました会場にて撮影していただきました写真を、一緒に行ったボランテイアの方が送ってくださいました。昨日のスペインコンサート上映会での経験が素晴らし過ぎて、今日から人生変わりました。リハーサルの時に私の真の光を表現していただき、最高のチャンスであった機会でありましたのに、スペインでは終わりゆく世界を見、体が痛み、ひどい目に遭ったと思っていた意識が真逆であったとわかりました。昨日の上映会コンサートにて自分が生まれた意味、やるべきこと、すべては見えました。高句麗の地と同じ北緯40度の地であり、先生にお会いした時からスペイン系であるとおっしゃっていただきました縁ある地であったのです。初めてバルセロナへ行った時には生命の内に心地よい風が吹き抜け、楽しくて幸せを感じました。地中海が見える港にて、先生が海を指差し、「あなたの先祖が生まれた所」とおっしゃった時、陽に輝く海、キラキラと光が輝く光景に懐かしく涙しました。そのスペインで私の生命の真の光を表していただき、生まれた意味がわかる経験をしていたのだということを今になり認識できたのです。先生は、沈没してしまう寸前の船を支え、引き上げる為に渾身のエネルギーを注ぎ、演奏してくださいました。一瞬一瞬、滅ぶエネルギーを祓い、光に変え、沈みゆくものを引き上げ、即興演奏をされておられるお姿に、子供の頃に聖書の表現から知った海の上を歩く聖人の奇跡を見ました。どうしたら海や川の上を歩けるのかと考えたことを思い出します。人智を超えた計り知れない存在とひとつであれば奇跡が起こるのだと考えていました。スペインでのコンサート上映会では、どんどん沈む船を押し上げ続けているように見え、聴きながらも、一瞬も気を抜いてはいけないと真剣でした。先生が音を生み出す瞬間瞬間は海の上を歩いている奇跡を見ているようで、息を呑み集中しました。奇跡を目の当たりにし、自ずと人生は決まります。今日も3月18日の京都コンサートをお勧めさせていただきたく、夢中でお電話をさせていただきました。手が痛み、自筆でのお手紙は書けませんでしたが、ある時、気持ちのままに手が痛むことも忘れ、京都の神社の宮司様にお手紙を書いていました。今日も気持ちのままにお電話をさせていただくと、すぐに18日の件ですね、とおっしゃったのです。いつもはお手紙をお出ししても着いていないとか読んでいないというお返事ばかりでしたので、お手紙は無効と考えていました。お電話でも、世俗のはまり切った反応はなくなってきました。今は、動きの時と感じます。皆でお声かけしていければと願います。多くの方は、抜け出し口を求めています。世俗にはまっていたら、沈没船に乗っているようなものです。昨日の上映会コンサートで見えたように、沈没船から宇宙船に乗り、自由に動き、生きる世界を作っていく時と見えます。3月18日の京都コンサートホールは、巨大なパイプオルガンもあり、時代が動くエネルギーに満ちる歴史が変わる壮大なるストーリーが展開する素晴らしいコンサートを経験します。歴史のど真ん中に生きる生命が真の自分を世界に表す生命と考えます。コンサート会場に身を置くだけで歴史のど真中で生きる生命を経験できます。中心がなく不安定な方も先生のコンサートに身を置くだけで、生命の中心が決まります。今の時代を真の自分を活かし、生き延びていけるコンサートの経験ほどの用事はどこにもないと常に皆様に申し上げてきましたが、世界の状況を考えると、真にと甚く感じ、お勧めせずにはいられません。一回一回のコンサートの機会は大切と身に染みます。世界の平和を実現する尊い機会です。機会を活かしていけますように働きたい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

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府中の森芸術劇場どりーむホールにて
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高句麗伝説へ向かって
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仙台 電力ホールにて