生まれた本音、未来に見えた世界
高麗屋での上映会サロンにて経験します光の時が胸にあり、それだけで楽しいと感じる今日の午後でした。人が集い、賑わうことは光がキラキラ輝いているようで楽しいです。コロナ禍になりその機会が少なくなっていることを残念に感じます。そんな中で東京の応用コース会場ロビーは生命の農業あり、先生のサウンドを聴いたいちご、じゃがいも、ごぼうあり、パン、お菓子、食べ物等々が並び、人が楽しくお買い物をしています。マーブリングコーナも華やぎ、ときめきの声が聞こえます。人が集い、賑わうことは大切な場であり機会であることをしみじみ感じ、応用コースが始まりました。先生のピアノを心静かにお聴きできます尊い事にも感謝し、とても穏やかな気持ちで先生のお話をお聞きすることも楽しく、嬉しいばかりです。冒頭のお話にありましたコンサートメッセージ「縦と横」についてはコンサート前と後のテヘラン、インドでの「高句麗伝説」開催にあたるプロセスにて大きな壁であったことを皆様と共に話し合っていたところでしたので、コンサートの経験が深まり、よく理解できることがありがたいと感じていました。過去には大きな壁であったことがコンサートにて解かれ、これからは変わると感じるだけで、希望です。続く、細菌のお話、農業、腸内フローラ、地球環境のお話は大いなる存在からのメッセージと受け止めました。お話を伺いながら、生命の奥でやりたいと叫んでいました。アフリカの食糧問題を解決、と先生がおっしゃった時に喉の奥から「やりたい」要求が号泣となるほどの経験をしましたが、今日も生命の奥から「やりたい」とはっきりした意志が生まれました。化学肥料や農薬を使わずに微生物の働きにより土壌を作ることは地球環境の危機を解決する唯一のことと先生は考えるとお聞きすれば更に驚喜します。やりたい気持ちはありますが、私は知識も技術もありませんので、気持ちを表し、やれることはあると考えます。先生がおっしゃったことを実行したいと考えます。海外へ行けるようになったら、海外でこのような農業を行なっている所に行きたいと考えます。そのような所とつながることで世界の平和が作られる可能性にも胸震えます。先生より地球環境の危機を毎回の講座にて伺ってきました。何ができるかを考えても私には考えつかないのですが先生のコンサートで人間が変わることで奇跡が起こる可能性に賭けていきたい気持ちだけがあり、諦めずに生き、向かっていきたいと考えています。最近は特にコンサートが中止となってからの体調の変化には考えるものがありました。その時に生き延びていける道とし見えていた世界は農業でした。以前もおそらく最後の五女山に行った時だと覚えていますが、雪景色を眺めながら中国大陸の広大な大地を見、ここで農業をしたい本音が突然生まれました。その後、空港に着き、雪の為に飛行機の出発が遅れるとのアナウンスを聞きながら、窓から見える大地を見、ここで大農場を作ることばかりを考え、心が浮きだってなりませんでした。今日はその時の気持ち、雪が降る寒い空気まで思い出し、自分の内では合点がいってならなかったのです。その時、ここで農業をすることで日本が助かると見えたのでした。今日のお話では地球環境が助かるのですから、やらない選択肢はないと考えます。大農場を作るとの考えたこともない本音が生まれたこの時を最後に五女山には行けていません。この本音が最後のお土産のように感じています。今日の先生のお話は大変興味深く、希望あるお話で、とても嬉しくありがたいです。自分の体を考えても今日のお話は、悶々と考えてきたことの答えであると感じています。腸内にいる細菌が何を望んでいるか聞いてみたいものです。人間の体にも、地球環境にも生命あるものが生きていける環境を作る為にも取り組むべきことを教えていただき、大変希望を感じます。高句麗の地にて突然生まれた本音、見えた世界が今日の応用コースにてのお話により生命の奥では合点がいき、嬉しくてなりません。ありがとうございます。