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生まれいづる 天恵


二日間の府中の森でのコンサート、いまも衝撃つづく身のうち、あまりに途轍もない経験、うちにあることばに尽くせない溢れるまま、あらたに生まれいづるいのちを生きるはじまり、只々深く感謝申し上げます。

9月6日コンサート、一部はただ凄まじい怒涛のエネルギー、すごい力が全身に注がれ、その場にいるのが必死でした。頭も身体も、これまでの枠も何もかも壊れ、一掃され、細胞の隅々から全部変わっていくはたらきに頭を垂れるよりなく、、、ただ姿勢を糺そうと努めるのが精一杯でした。
二部のメッセージに、アントレのことも浮かび、「人間中心」では先がなく生きれないこと身にしみます。はるかな大きな存在ともに生きること、澄んだ美しい音がどこまでも響き渡る空間に安堵し、希望湧きました。
体の変化はげしく、終演後もやっと歩き、人の助けで無事帰れた有様でしたが、望んでも得られるようなことでない、あまりに貴重な機会、畏れとともに受けとめました。

9月7日、一部「体内環境」のメッセージは身にしみ、自分に身についてきてしまったことも浮き彫りになりました。健康法、病気、、、日頃考えていることも虚しく、「いのちのちから」ほんとうに大事な要をよくわかりたいと望みました。美しい音の連なりが深く身にしみ、この空間とひとつに生きていけること、静かな喜びと感謝あふれます。
二部「発露」のメッセージに、全身震え涙よりなく、いのち全部から涙が流れ続けました。ある時期、自分が志し、関わった仕事では「発露」はとても大事なことばでした。
母があらわれ、おおいなる存在ともにある空間、そして今このとき身をおけますこと、はかりしれない恵みに、いまも涙こみ上げます。天恵ということばを知りました。

高麗さんの書き込み、ビデオ講演会で表現してくださること、繰り返し読ませて頂き、お聴きし、あまりに途轍もない経験、衝撃、これまでの歴史にないことを、理解していけること、たいへん有り難いです。

経験させて頂いたいのちのままに、そして「人として」を心にここから生き始めます。

まことにありがとうございます。

天田敬子

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