生き直しの経験

演奏中に、メールでご案内頂いた「高句麗伝説に向かって　魂が知る真」を拝見した時に、国が滅んだ後のお姫様の最後を直視出来ず、悲しくて受け容れられないと感じたことを思い出しました。無惨な事実は世の中に沢山、大昔から今尚起こっていて、直視出来ず頭を鈍らせ生きているのは私も、多くの方々もそうだと感じます。演奏の中で、全てをわかり受け容れてこそ、真の意味で魂の永遠をわかると感じ、教えを受け経験させて頂きました。1/4京都応用コースでいだきしん先生からお聴きした聖母マリア様のお話も、本当の意味はわかることは出来ませんが、その御経験によって、時間軸では不可能な人類史のはじまりの生き直しを今経験させて頂いていると身体で感じました。

東明王様の詩は胸に込み上げるものがあり涙溢れ落ち、好太王様の詩は大迫力で凄まじい勢いに生き方を正されます。真にありがとうございました。

今日は空間が違うように感じると共に生活を基本からやり直さないと、新しい時をわからないではいけないと感じています。